フィリピンの花ならサンパギータ?フィリピン花と花言葉、国花…贈るなら?フィリピンを代表する花になった理由と意味、花粉や花粉症など


 

フィリピンの花と聞いて渡航経験者の多くが思い浮かべるのが、

国花であるサンパギータ。そう、ストリートチルドレンが手にしている

しおれたあの白い花だ。

 

 

なぜサンパギータがフィリピンで特別なのか?

現地の花にまつわる雑学とともに紹介する。

 

 

 

フィリピンの花サンパギータ…なぜフィリピンという国を象徴する花なのか。どんな意味が?

 

フィリピンを代表するのは、

サンパギータという小さな花。

 

フィリピンの国花に制定されている花だ。

 

日本ではアラビアジャスミンや茉莉花(マツリカ)とも呼ばれ、

香りが強くジャスミンティーの香りづけや香油、お香にも使用される。

小さく可愛らしい白い花だ。

 

 

ほとんどの国民が知っているサンパギータが

フィリピンの国花になったエピソードは、とても美しく物悲しい。

 

そもそもこのサンパギータという花はサンパキタ、

フィリピン語で「永遠の愛を誓う」という意味が元になっている。

 

 

昔、フィリピンのある場所で対立する部族の男女。

 

密かに付き合っていた彼らだが、男性のほうが

ある事故により死んでしまい、その後彼女も後を追った。

 

彼らが埋められたフィリピンの片田舎・・・その場所には

今まで見たこともない白い花が咲き、どこからか女性の悲しい声が

聞こえるという噂が。

 

この花はサンパギータと名付けられ、この悲しい話とともに

フィリピンを代表するほど有名な花になった。

 

 

 

サンパギータその他の花の花言葉を紹介

 

さて冒頭で紹介したサンパギータだが、フィリピン国花である

その花の花言葉は「永遠の愛を誓う」

 

 

前述したのだが・・・

 

 

敵対する二つの集落にそれぞれ暮らしていた男女が恋に落ちるが、

集落間でとうとう戦争が起き、男は命を落としてしまう。

 

悲しんだ女は後を追うように亡くなる。

 

いつしか二人が埋葬された場所には小さな白い花が咲き、そこから聞こえてくる

「Sumpa kita!Sumpa kita!(誓います!私は愛を誓います!)」

という女の言葉。

 

そんな悲しい恋物語が名前や花言葉の由来となっているのだ。

 

 

また、フィリピンでは5月に花祭りというものがあり、

キリスト教への敬愛の念を込めた祭りだ。

 

テルノという民族衣装に身を包んだ少女たちによる美しい

パレードを見ることができ、花祭り、の名の通り市場でも

多くの花で溢れかえる。

 

そこで、他にもあるフィリピンの花の花言葉を一部ご紹介しよう。

 

 

グマメラの花言葉

 

グマメラって何?と思うかもしれないが、

実は我々もよく知るハイビスカスのこと。

 

「私はあなたを信じています」「常に新しい美」

「繊細な美」「新しい恋」を花言葉に持つ。

 

 

イランイランの花言葉

 

アロマオイルなんかで聞いたことは無いだろうか?

効果に「催淫」なんていう少々ドキッとするものが書かれていたりする。

 

 

その花弁は細長く、黄色っぽい色をしている。

花言葉は「乙女の香り」「誘惑」だ。

 

 

 

フィリピンの国花サンパギータの特徴

 

魅力的な香り、そして謙虚に開いた

白い花弁のサンパギータ。

 

個人的にも好きな花で、こっちで女性を口説く時に

何度かお世話になった(笑)。

 

花の種類としてはアラビアジャスミン、日本では茉莉花と呼ばれる。

可愛らしい見た目と違い、エキゾチックな香りを放つところが特徴的。

 

温泉でも有名な、ルソン島のラグナが名産地だ。

ちょうど先日も、その栽培の様子を見学してきた。

 

実はこのサンパギータの油は、フレグランスにも使われたりと

様々な用途がある。ただ一度に採取できる油がごく少ないため、

フィリピンでは貴重なものとして扱われている。

 

 

フィリピン全土にあるキリスト教の教会では、お供え用に

この花が売られていたりする。俺もバクラランでラッケルと一緒に

ミサに出た際、彼女にサンパギータを買ってあげた。

 

 

このサンパギータは、フィリピンに来たあなたなら

ストリートの女の子が売りにくる場面に遭遇したことだろう。

 

俺も埼玉からマニラに移住した後しばらくは

何度か買ってあげていたが・・・とにかくきりがないので

最近は断っている(笑)。

 

 

 

フィリピンも花を贈る文化。KTVにお気に入りがいたら花束が良い?花屋はすぐにみつかる?

 

日本では、お祝い事や大切な人へのプレゼントなどで

花を贈ることがよくあるが、フィリピンでも花を送る文化はある。

 

バレンタインなどのイベントがある時期には、恋人への贈り物に

花を買い求める男性が多く見られるし、皆真剣に花を選んでいる。

 

フィリピンにはカラオケが歌える、日本でいうところのキャバクラ

「KTV」があるが、そこのお気に入りへも花束は良い贈り物。

 

特別な日でなくても何かちょっとしたプレゼントを、

と思うならほど良いものである。

 

フィリピンの女性はサプライズが好きなので、お気に入りの女の子へ

花束を贈るならフィリピンのパブへ訪れた際に、サプライズで花束を渡すと良い。

 

特に、他の女の子がいる前で贈ると優越感も感じてもらえるので、

ちょっと気恥しいが頑張ってみよう。

 

 

贈る側としては、お気に入りの子の喜ぶ顔が見られたら嬉しいし、

受け取る側からしても贈られれば嬉しいし、後の処理に困らないので

その辺も有難いプレゼントなのだ。

 

 

フィリピンで花屋と言えば、おすすめはダンワフラワーマケット

 

場所はマニラ旧市街、サンパロック区。

マニラ最大の花市場で、多くの花屋が露店のように並んでいる。

 

花束を買っても良いし、ちょっとしたサプライズプレゼント

ならバラ一本でもいい。

 

 

 

フィリピンの花に囲まれて

のんびり南国暮らし。それを可能にする

「どこに住んでも継続する収入」とは?

 

 

フィリピンにも花粉はある?現地の花粉症について

 

日本では年々その量を増している花粉。

自分は現在の所、花粉症は発症していないが、

毎年毎年戦々恐々としている。

 

 

花粉症を患う者にとっては毎年時期が来るのが憂鬱だが

まずフィリピンには杉の木が生息していないので、

スギ花粉に悩む心配はない。

 

 

花粉症を誘発する植物はスギ以外にもあるが、

多くの人々を苦しめるのはスギだ。

 

沖縄もスギによる花粉症がほとんどないと言われていて、

スギ自体はあるが数が少なく、また、年間通して気温が高めという

気候の性質によりスギ花粉が飛ばなかったり飛ぶ量がかなり少ない。

 

 

こういった南国と言われる環境では、花粉症の多くの原因となる植物が

存在しないか、ごくわずか。

 

その情報だけでも天国のように思えてくる。

 

 

ただ、花粉症はアレルギー症状。

 

日本に比べると排気ガスなどの衛生環境は少々よろしくない部分もあるので、

住む場所によってはマスクが必要となってしまうかも知れないが・・・

 

花粉症がとにかく辛い!ということなら快適に生活することができ、

フィリピン移住のメリットと言える。

 

 

 

フィリピン花まとめ

 

サンパギータ、という花を知っていただろうか?

 

この花の花言葉や、サンパギータという名前が持つ意味とともに、

フィリピンという国の花事情をお教えしてきた。

 

 

日本にもに関する文化は贈り物や花見など多くあるが、

おそらく我々が思っている以上にフィリピンでは花がごく身近に

文化として取り入れられていて、人々の思いを乗せているのだ。

 

 

フィリピン男性は日本と比べると、女性へのアプローチが積極的でロマンティック

であり、様々な愛の表現があるなかで、花はその演出には欠かせないものなのだ。

 

 

これまで誰かに特別な想いで花を贈ったことがある男性は

どのくらいいるだろう?

 

日本ではちょっとしたスーパーでさえ生花を置いてくれているが、

大抵普段は素通りだ。

 

日本の国花は桜・菊で、贈り物とするには向かないものだが、

フィリピンの国花サンパギータの愛にまつわる美しい伝説を想いながら

誰かへの花を選んでみてはどうだろう。

 

 

「フィリピンの国花って、

確かひまわりでした?」

 

相変わらず、イメージだけで語るのが好きなテツ(笑)。

彼の雑学の知識が当たることは稀だ。

 

 

また、フィリピンの花波動のようなスピリチュアルなものを感じたのは、

コミュニケーションの訓練人間関係がうまくいく方法をよく押さえている環。

 

オーストラリアでのダイビングが好きな彼も、

俺と同じく日本人より外国人が好きな男。

 

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コメントは21件です

  1. 盛山ただし より:

    フィリピンの花がカレンとはイメージ違ってましたねwユニークだな>せっかく日本人に生まれた以上
    この特権を活かすべく、これからも
    場所と時間とお金の自由を手に入れる
    お手伝いを続けていきます。
    詳細はまたニュースレターでも
    触れていきますね。
    世界一のパスポートを持つ国民
    「1,052」
    これが何の数字かご存じだろうか?
    そう、
    この地球上に存在する
    世界遺産の数だ。
    これは俺が知っているだけの数字で、
    今はもうすでに
    これ以外が認定されているかもしれない。
    【恵まれた国民に与えられたパスポート】
    世界遺産が最も多いのはイタリアだが、
    それ以外にも
    俺の大好きなマチュピチュの空中遺跡、
    初めて行った海外インドで訪れたタージマハル。

  2. だい より:

    サンパギータのフィリピン語の花言葉がすごく素敵だと思いました。が悲しい物語があったんですね。
    サンパギータのいい香りを嗅いでみたいです。

  3. こう より:

    なんとも切ない言い伝えですね。サンパギータ、とてもきれいな花ですよね。フレグランスにもなるなんて知らなかったです。きっと良い香りなんだろうな。

  4. Amy より:

    とても悲しい物語ですが、国花の花言葉が「永遠の愛を誓う」とは素敵ですね。
    サンパギータ、わたしも男性から贈られたいな(笑)

  5. やすひろ より:

    可愛い見た目とはうらはらの、エキゾチックな香りには興味あるけど、うえーってなるかもしれないです笑

  6. テラ より:

    小さくてとてもかわいい花だなと思っていましたが、そんな悲しい言い伝えがあるとは。油は貴重なものなのですね。エキゾチックな香り、嗅いでみたいです。

  7. かな より:

    花はどんな女性でも嬉しいと思います!
    サプライズの花なんて恥ずかしいけれど確かに他の女の子の前で渡されたら優越感もありますね!

  8. るまんど より:

    サンパギータは知りませんでした。
    可憐な雰囲気の花ですね。
    花名にまつわる物語、フィリピン版ロミオとジュリエットみたいですね。

  9. あ~ちゃん より:

    フィリピンの国花は意外な感じ!
    なんかもっと濃いピンクとか赤とかの派手な色の花のイメージだよね。
    どんな香りがするのか気になるー!

  10. あや より:

    サンパギータはフィリピンの国花なんですね。永遠の愛ですか。それにしてもなんて悲しい物語。そして少し怖いです。

  11. あや より:

    お花はいくつになっても喜ばれる1番のプレゼントだと思います!花粉症がキツい私にとって発症しないというだけでかなり魅力的な土地に感じます。

  12. わかな より:

    花粉症がキツい人にとっては花粉症と無縁の場所での生活が本当に羨ましく感じます。フィリピンはスギがないのですね。

  13. なな より:

    サンパギータという花は初めて聞きました。
    永遠の愛を誓うなんて、愛情深いフィリピンらしいと思いました。

  14. パッタイ より:

    花粉症から解放されるのは移住の大きなメリットですね。
    私の花粉症は雑草が原因なのですが、フィリピンではブタクサとかは
    どうなんでしょうか。

  15. ふじなな より:

    サンパギータはジャスミンなんですね。
    リラックスするのにアロマオイルを時々使いますが、
    ジャスミンの香りはお気に入りです。
    優雅な気持ちになれますよね。

  16. あい より:

    お花屋さんがたくさんある露店なんてすてきですね!行ってみたいです!
    バラ一本でも女性へ嬉しいですよ!

  17. さら より:

    素敵な花言葉とは裏腹に、悲しい物語もあったんですね、、
    可愛らしいお花だと思いました!日本にもあるかな?

  18. さえ より:

    フィリピンもバレンタインは男性が女性に送るパターンなんですか?
    お花のプレゼントはいくつになっても嬉しいですね!

  19. さくら より:

    ストリートチルドレンが売っていたら、たぶん私も買ってしまうだろうな。
    ところでサンンパギータは夏の花ですが、フィリピンでは一年中咲いているのでしょうか?
    ちょっと気になりました。

  20. かや より:

    サンパギータの油が気になりました。
    フレグランスにも使われたりしてる貴重な油、ぜひ入手してみたいです!

  21. ねずこ より:

    サンパギータは哀しい物語のある花なんですね。
    ロミオとジュリエットみたい。
    ジャスミンの一種ということは、お茶にもできるのでしょうか?
    サンパギータ茶ありますか?

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