ビジネス留学を真剣に考えたことは?
俺の身近では、はとこのユウマが
高校生にしてすでに。
一時帰国のたびに遊びに行って会話を交わすが、
その精神年齢の高さに驚く(笑)。
ビジネス留学の種類
ビジネス留学として典型的なのは、
MBAの取得を目指したもの。
イギリスなど欧州では1年、アメリカでは2年という期間で
マネジメントやマーケティングを学ぶというのがよくあるケースだ。
短期間でもハーバードやスタンフォード、MITといった大学への留学で
ビジネスのためのMBAのコースが用意されている。
もっと敷居の低いものとしては、
タナちゃんのように海外でのインターン。
これは例えば午前中の4時間英会話の授業を受け、
午後の4時間働くというスタイル。
留学中に住む場所や食事が用意されるのが
一般的なパターンであり、ビジネスに携わりながら
英会話を学べるのがメリットといえる。
さらにいえば、仕事をしながら海外に長期滞在する
ワーホリもビジネス留学のパターンの一つになるし、
広い意味では語学留学もそう。
特に語学留学の学校では、ビジネス英語を専門的に学ぶ
コースが用意されていたりするのが一般的。
最近では、より有利な転職を想定してか
1年限定のビジネス留学プログラムというのが
日本人の間でもかなり話題になってきている。
ビジネス留学の活かし方
ビジネス英語と言えば有名なのが、TOEIC。
その点数を上げようと集中して勉強するために
ビジネス留学する、という選択もある。
俺がいるこのセブにも、TOEICの点数を上げることに特化した
学校がいくつかあるが・・・
はっきり言ってTOEICのためだけなら、参考書を買って
徹底的に対策をすれば、ある程度の点数は取れるようになる。
TOEICのリスニングは最初は現場でパニックになるが(笑)
慣れてくると笑ってしまうほど簡単なものがほとんど。
結局は対策次第ということになる。
一方で企業は英語が使える即戦力を求めているが、
TOEICで点数を取るだけでは実際の現場で使えない。
そのためにも、留学するならしっかりスピーキングとリスニング、
そして日本の職場で重要になっている「英語でのEメール対応」
ができるための読み書きをしっかりマスターしておく必要がある。
例えばこのフィリピンなら、安い人件費でしっかり
現地人のトレーニングを受けることができる。
そして自習としては、ビジネスでよく使う定番の表現、特に
あなたが進みたい分野での専門用語を音読しながら暗記し、
シャドーイングによって発音を矯正。
また可能なら、オンライン英会話で毎日のアウトプットを続ける。
こうした鍛錬によって、
ビジネスシーンでも使える即戦力になれる。
留学生だったロシア美人とドバイの温泉やプエルトガレラのビーチで
楽しんでいたのは、職場のストレスから逃げるために独立し
ビジネスをスタートさせた木戸。
プエルトガレラで女性と過ごすのが好きな彼も
俺と同じガチャピン好きだ(笑)。
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