マニラからカッパドキア観光に向かったのは・・・
当時彼女だったフィリピーナ
armelと大ゲンカした翌日だった(笑)。
カッパドキアという観光地の魅力
カッパドキアといえば、やはり
その非日常感が観光の魅力。
世界広しといえども、あの独特の光景は
このトルコのカッパドキアでしか見られないものだ。
敬愛する手塚治虫先生のマンガの中でその存在を知り、
海外の中でも数少ない「絶対に行きたい場所」の一つに。
そういえばあの頃、「三つ目がとおる」に
ドハマりしていたのを思い出した(笑)。
そしてその非日常感をさらに盛り上げたければ、
是非現地での「気球ツアー」をおすすめする。
荘厳なオレンジ色の朝日に包まれた地平線は、
この世のものとは思えないほどの美しさ。
カッパドキア全体が観光地のような場所であり、
どこを歩いていても楽しめる。
先輩の源次郎さんが大好きなイスタンブールもトルコでは
面白いポイントだが、やはりカッパドキアまで足を伸ばしたい。
ただし、時期によっては観光客を狙う暴漢やテロの情報も
ある。現地を訪れる時は、他の海外以上に渡航情報、格好や
貴重品の管理に十分注意を。
カッパドキアを観光するならおすすめなのは
有名なのはやはり、カッパドキアの見どころである
ギョレメ国立公園と岩窟群。おそらくあなたも写真で
見たことがあるパシャバーと呼ばれる地区だ。
とにかくあなたが普段生きている世界とかけ離れた光景を
目の当たりにしたければ、「ウチヒサル」という場所に。
よく知られたフレスコ画を外したくなければ、野外博物館を
訪れよう。渓谷でキャメルロックを見たければ、デブレントを
観光ルートにする。
奇妙な形をした岩の中にある修道院セリメ・・・ここは、
スターウォーズシリーズが大好きな俺が絶対にスルーできない
ポイント(笑)。
ウフララ渓谷も、個人的には面白い場所だった。
先輩のユメさんのように夕日フェチのあなたには、
ローズバレーからの景色を是非おすすめしたい。
その他カイマルクの地下都市や岩窟教会も、
このカッパドキア観光でしかお目にかかれない貴重な場所。
スービックから国内観光に出かけたフィリピンに住む彼だが・・・
やはり、俺と同じマザコンぶりは健在のようだ(笑)。
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