日本人に人気のタイ。移住条件を聞かれることが多いが
あなたも調べたことがあるだろうか?
最近タイ移住の条件について聞いてきたのは、
流山に一人で暮らす仲間の稔さんだった。
条件の前に。タイ移住の魅力
タイに限らず、移住と言うと
現地での食生活も重要な条件になるが・・・
タイ料理は日本人の味覚にも合う。
そして仏教の国でもあり、価値観が
日本人と大きく異ならないのもプラス。
友達になれば、基本的にフレンドリーで
親切な人が多いタイ人。この国のおもてなし文化も
移住する日本人にとってはありがたい条件。
インドからの影響を受けているせいか、自己主張があまり
よしとされない国であり、ここも日本人の気質に合う。
首都のバンコクを中心にインフラ、交通など都市環境が
発展していて、日本人でもそれほど違和感なく暮らせる。
タイ女性はフィリピーナと同じようにファッショナブルで
見た目に気を使っている人も多く、日本人男性にも人気。
プーケットやピピ島のような美しいビーチや
夏が好きなあなたなら、常夏のこの国はやはり魅力がある。
母国語であるタイ語にアルファベットが使われていなかったり
英語が通じにくいのは、タイ移住後の生活で困ることもあり
言葉の条件にこだわると厳しいところ。
それでもバンコク、特にスクンビットのような
日本人の多い場所ではあまり影響がないとも言えるが。
タイ移住の条件
タイの場合は最大90日滞在可能な観光ビザの他に、
長期滞在のための各種ビザが用意されている。
例えば、リタイアメントビザであるロングステイビザ。
この場合は50歳以上で年金受給額などの条件が。
それ以外にはタイ人と結婚した場合の配偶者ビザ、
学校に通うためのビザや現地で働く日本人の
家族のための家族ビザといったものだ。
ちなみにタイに移住してから仕事をする場合は、
ビジネスビザとワークパーミットが必要になる点に注意。
実際に移住生活を続けていくためには、
現地での安定した仕事が必須。
日本の減っていく年金だけで暮らせず、このフィリピンのように
タイでも困窮邦人がどんどん増えている。収入が減る一方で
現地の物価や人件費が上がっている以上、これは当然の帰結。
これを解決するために、オンラインで日本の大きい市場から
収入を得て現地で暮らす方法を提唱したい。
具体的にはニュースレターの中でお伝えしていく。
ドイツのデュッセルドルフに移住するための条件について
調べていたのは、かつてドバイで仕事していた眞次郎さん。
読書の効能を知り尽くした彼も、俺と同じ元神経質の人。
今はとてもそう思えないが(笑)。
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