北欧スウェーデン・・・
ここを早稲田の友達・岡ちゃんと旅することになったのは、
マニラに移住してきてから7ヶ月半ほど経った頃だった。
北欧スウェーデンでおすすめなのは
スウェーデンという国については、あの大ヒットした
「アナと雪の女王」でより日本人にも知られるところとなった。
スウェーデンに行くなら、何といってもノーベル賞の
授賞式で有名なストックホルム市庁舎へ。北欧の美しい
夕日の時間がおすすめだ。
オペラ劇場は、水辺の佇まいが美しい建物。
ドロットニングホルム宮殿も、
やはり見ておきたい建物の一つ。
ヒョートリエット市場では活気のある様子を
目の当たりにできるし、日本にはない物に
お目にかかるチャンス。
そして、北欧といえばやはりオーロラ。
これにはアビスコ国立公園がベスト。
それ以外にも、アイスホテルや市立図書館、
ガムラスタン旧市街地は時間があれば是非
見ておきたい場所。
命知らずのあなたは、ヨーテボリの
木製絶叫マシンを試してみるといい。
俺は遠慮させてもらうが(笑)。
北欧に生きるスウェーデン人の特徴
あなたはスウェーデンと聞いて、どんなイメージを
思い浮かべるだろうか?
生活費の高さや福祉サービスの充実か、
はたまた先進的な教育制度か。
オーロラのような自然の美しさも
スウェーデンの特徴といえる。
あなたがスウェーデンをこれから旅するなら
知っておきたいのは、北欧の人達の特徴。
特にスウェーデン人については、
ざっくりと以下のようなことが言える。
まずはとにかく、男女とも見た目的にイケてる人、
スタイル抜群の人が多い印象。
何しろ典型的な日本人は頭が大きめ足が短めなので、
彼らとは正反対なところにいる(笑)。
個人的に意外だったのは、スウェーデン女性は
シャイで真面目という日本人との共通点。
経済的に自立しているのは
日本人女性以上であり、見習いたいところだが。
健康意識が高く、家族やパートナーを大事にする。
仕事とプライベートを分け、やりたいことをやるのが
人生と語る彼ら。
日本人に足りていないところを持ち合わせる
彼らから見習う場面が、度々ある。
個人的に友達のオーサからは、
多くを学ばせてもらった。
将来の不安を解決しお金のセルフイメージを高めるために
スウェーデンに渡ったのは、人の悪口を言わない北欧好きのジンちゃん。
自己受容の方法を自ら編み出した彼は、俺と同じく大のシイタケ嫌い。
特に筑前煮となると投げつける勢い(笑)。
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