リスボン(ポルトガル)の知られざる魅力


 

 

「やっとやっと。夢だったポルトガルのリスボンに行けます」

 

 

 

Viberでウキウキの声でコールしてきたのは、

仲間の松本さん。

 

リスボンに行きたいと思っても、ヨーロッパの中でも

遠いポルトガル・・・なかなか休みが取れなかったという。

 

 

 

 

 

ポルトガルのリスボンという街

 

 

リスボンを含め、日本人にはヨーロッパの中でもそこまで

注目されていないポルトガル。実際、調布の古い友達シゲも

ロナウドくらいしか知らないと話していた(笑)。

 

首都リスボンに見どころが多いのを知ったのは、実際に現地に

行ってみてから。俺自身フランスやドイツ、スペインやイタリア

ハンガリーなど様々なヨーロッパの国を周って一番良かったのが、

このポルトガルだ。

 

 

リスボンなどポルトガルには高低差のある街が多いので、

路面電車やケーブルカーが普及している。

 

これをうまく乗りこなすのが、見たい場所を効率良く周るコツ。

 

 

ちなみにポルトガルというと、新倉小に通っていた頃に愛読していた

絵本「ほら吹き男爵の冒険」のことをなぜか思い出す。話のどこかに

この国が登場していたのか?

 

「サウダーデ」という言葉が日本にも輸入されているが、

その意味を知って納得。確かに現地に足を踏み入れて

「哀愁」や「懐かしさ」を感じた。

 

 

 

ヨーロッパ旅行を時間と予算を気にする

ことなく、いつでも満喫する方法

 

 

 

 

ポルトガル・リスボンのおすすめスポット

 

 

やはり外したくないのは、ベレンの塔とジェロニモス修道院。

 

特に水辺に建つその塔は、巨大ではないが

独特の美しさを全体にまとっている。

 

発見のモニュメントは、やはり日本との関わりも含め

見ておきたい。その他レガレイラパレスやロカ岬など、

リスボンには魅力的な観光スポットが豊富。

 

 

「ポルトガルは英語通じますかね?」

 

一緒に周った仲間の大さんが行く前に気にしていたが、

現地で英語をしっかり話す人が多いことに安心した。

 

また、俺が移住したこのフィリピンのように「ホスピタリティ」を

特徴とする人々。物価の安さもあり、新たな移住の候補地に(笑)。

 

 

大学受験で世界史専攻だった俺。

 

中国史とフランス史が好きだったが、ポルトガルについては

ヴァスコ・ダ・ガマの伝記を読んでいた記憶が。

 

あの時代に未開の土地を、命懸けで船で周っていた彼ら。

LCCとインターネットを駆使し簡単に安くどこにでも行ける

時代が来るとは、完全に想像の外だっただろう(笑)。

 

 

尊敬する兼高かおるさんの150カ国以上を目指し、

楽しみながら世界を周っていきたい。

 

そこで一緒に旅ができる仲間を増やすためにも、

オンラインビジネス構築のお手伝いも本腰を入れていく。

 

 

 

おもてなしの日本から脱出し、リスボンという海外で

ガツンと恋愛を引き寄せた神戸のカンジ。

 

俺と同じ元人見知りでもあり(笑)、自分と向き合うのが

昔から得意な彼。嘘を見抜くことや時間管理の方法に最近

長けているようなので、一時帰国の際は会いに行ってみよう。

 

 

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コメントは9件です

  1. ゆう より:

    ヨーロッパは色々周りましたがポルトガルはまだ行ったことがありません。そんなにいいんですね!めちゃくちゃ興味わきました。しかもポルトガル語だけじゃなくて英語も使えるとは!

  2. makostyle より:

    リスボンは有名な都市ですが、私の引き出しにはありませんでした(笑)。そんな私でもベレンの塔とジェロニモス修道院には一気に興味をそそられました。なんでも巨大化すればよいみたいなところがありますが、本物は大きさではないのでしょう。

  3. へりっけ より:

    ポルトガルにはいってみたかったです。リスボンは写真見ると綺麗な街ですよね?いいないいな・・
    >彼の場合はエロ本だったが(笑)、
    同じ本でも有意義なものなら
    その時間は習慣化された学びの時間となるだろう。
    Things to Do
    ToDoリスト、つまりその日一日にやるべきことを
    とにかく書き出し、優先度の高いものからこなしていくこと。
    何度も唾を飛ばして語っているのに(笑)、
    どういうわけか習慣にする人が圧倒的に少ない。
    完璧を目指して全部を終わらせようとしなくても、
    重要なことから終わっていれば仕事や日常やるべきことは
    かなり前に進む。
    俺の実感では、ToDoリストを毎日続けるだけで
    仕事が3倍できる人になれる。
    習慣になれば、「書いたことをやらないほうが気持ち悪い」
    状態になり、やる気など無関係に物事は進んでいく。

  4. ユウゾラ より:

    実際に起伏が激しい土地に暮らすと不便に感じることが多いと思いますが、街の雰囲気としては趣があってリスボンは本当に素敵に感じます。特に路面電車やケーブルカーが街並みに溶け込んでいる風景はシビレます!

  5. のら より:

    リスボンいいですねー、ジェロニモス修道院とベレンの塔も外せませんが、リスボンで最も古いアルファマ地区がいいですよー、赤い瓦屋根の古めかしい建物にレトロな車両が走る路面電車が絵になります。夜はファドでしょう、どことなく郷愁を感じさせるファドは心にくるものがあります。

  6. ぽぽ より:

    ヨーロッパはなにかとおしゃれな雰囲気があってかなり好きです。
    それに、修道院、いいですね。
    水辺に立つ塔というのは光の加減で水面に映ったりと写真栄えもよさそうですし、観光にもよさそう。
    このブログの主軸となっているモテ仲間に自分も参加したくなるような記事が多くひっそりと惹かれているのを実感します。

  7. きよ より:

    ポルトガルは「哀愁」「郷愁」という言葉がぴったりくる地名ですよね。
    行ったことがないから何故なのか分かりませんが。
    リスボン、ポルトガルといえば干し鱈ですが有名です。
    おすすめの料理教えてください。

  8. 美女も野獣 より:

    ポルトガルって変わった土地柄ですよね。レコンキスタで回復した土地だからでしょうか。何か私は見てみたい場所がいっぱいある気がします。実際にヨーロッパいける機会があまりないけど、時間はとりたいな。

  9. ひかり より:

    ポルトガルにリスボンという街があるのですね。
    あまりヨーロッパは詳しくないので
    知りませんでした。
    外国には日本では見られないものが見られるので
    ぜひ行ってみたいです!

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