あなたは、マレーシアのMM2H取得を
真剣に考えたことはあるだろうか?
俺の身近では東南アジア移住計画を進めている
青山くんが、その一人だった。
マレーシアのMM2Hではなく、フィリピンのクオータービザを選んだ理由
マレーシアのリタイアメントビザ
MM2Hの特徴は後で語るが・・・
結果的には、フィリピンのクオータービザのほうが
良かった点がいくつかある。
まず 更新料がクオータービザの場合は
毎年1,000円未満であり、手続きも簡単なこと。
定期預金の条件もなく、また金額的にも
クオータービザのほうがずっと安い。
さらには、永住権が認められた後のお金を
自由に使うことができるのもいい。
こういった海外での長期滞在ビザの取得には
業者のサポートが不可欠になるが・・・
俺の場合は幸い、実績豊富で信頼できる業者と
フィリピンで出会うことができたので
お願いすることにした。
マレーシアの場合は、その人気に便乗してか
詐欺的な会社も多く、虎の子を失ってしまった
という話もチラホラと耳にする。
ちなみにフィリピンの場合は、毎回入国する際に
出国チケットの提示が必要になるが・・・
当然クオータービザを取ればこういったものは
不要になり、好きなだけフィリピンに入国し
いたいだけ滞在できるようになる。
マレーシアのMM2Hの特徴
MM2H取得後のマレーシア国内での
滞在期間の条件もなく、自由度が高いのが特徴。
取得の条件としては、今のところ50歳未満の場合は
約1,500万円以上の資産の保有、プラス約900万円以上の定期預金。
かつ、10年ごとに更新が必要となる。
隣のシンガポールの長期滞在ビザに比べて
圧倒的に取得がしやすい、MM2H。
しかしマレーシアはご存じの通り、
日本人のリタイア後の移住先候補ナンバーワン。
マレーシア政府による取得条件は
これから厳しくなっていくことが予想される。
あなたが日本の将来を不安視し、いずれ海外移住しようと
考えているなら・・・その行動は早いに越したことはない。
これはフィリピンのクオータービザにもいえるが。
マニラ式マッサージをよくやってもらっている仲間の樋口さん。
MM2H取得を申請中の俺と同じ泣き上戸の彼だが、
セブのマッサージを受けた後はマニラ経由でボラカイに入る予定。
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