シンガポールでウーバーを使ったことは
あるだろうか?
個人的にはウーバーよりもグラブカーのほうが使いやすく、
移住したこのフィリピンでも重宝しているが・・・
シンガポールに住むナオはもう、この配車アプリが欠かせない様子。
ウーバーのシンガポールでの現状
移動したい人と自分の車を使って人を乗せて稼ぎたい人を
マッチングさせる配車アプリ、ウーバー(Uber)。
活用が世界中で広がっており、もちろん
このフィリピンでも使われている。
特にシンガポールのようにコンパクトな街だと
ウーバーに登録された車の数も多く、とても使いやすい。
このウーバーがいいのは、カードを登録しておくので
車内でお金のやり取りがないこと、行き先と拾ってくれる場所を
先にインプットするので、言葉に自信がなくても会話が必要ないこと。
またウーバーに登録されているドライバーの身分が明確になっており、
かつ利用者からの評価が入るためドライバーのマナーがちゃんとしていたり、
車が綺麗なケースがほとんどであるという点。
治安が不安な海外では、
安全面のメリットでとにかくおすすめできる。
ちなみにクレジットカードが持てないあなたでも、
登録した銀行口座から即時に引き落とされる
デビットカードが使用可能なので安心を。
ウーバーをシンガポールで使った感想
やはりシンガポールのような都市国家、
コンパクトな街ではこうした配車アプリが重宝する。
仲間の田山さんは、タクシーでどれだけかかるのか
分からない場所について、ウーバーに表示される金額を目安にしていた。
シンガポールの場合ウーバーには3種類あり、
uber pool、uber x、uber xl。
xlは車が上級バージョンになるが、個人的にはxで十分。
poolは乗り合いなので、見知らぬ他人と一緒が嫌な
あなたは利用を避けよう。
注意点は、現地で合流できずドライバーから
キャンセルされると6ドルなど罰金が取られてしまうこと。
これが、カードを登録しておくことのマイナス面にもなる。
合流地点は明確にしておきたい。
そして悲劇なのに笑えたのが、ウーバーの車内が
うんこ臭に満ちていたというマリソルの話(笑)。
これは相当レアケースだが、個人がドライバー登録している以上
相性の悪い人がいるということも覚えておきたい。
アフリカ留学の後はフィリピンでビジネスをガツンと始めた、
俺と同じクルクル天然パーマに
地味に悩む男だ(笑)。
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