セブでパラセーリングをしたいと思ったことは?
空を飛ぶという非日常的な体験を
比較的安全な形で実現するのが、パラセーリング。
セブで人気のアクティビティの一つだ。
昨日も空を自由に飛びたい願望を
俺にぶつけてきたのは、ドラえもん好きの
稲葉君だった(笑)。
人気が高まるセブのパラセーリング
まさに俺のオヤジのように恐怖心が麻痺していて(笑)
高いところが好きなあなたなら・・・セブを一望でき、
また大量のアドレナリン放出を体験できるパラセーリングをおすすめする。
ボートに引っ張られ、パラセールとともに
空高く舞うこのアクティビティ。
何しろ青い海の上を、心地良い風を受けながら空中に浮かぶ
この爽快感は、体験した者でなければ分からない。
埼玉の和光からフィリピンの首都
マニラに移住し、その後セブに移ってきた。
このセブ島の魅力は、アイランドホッピングや
スキューバダイビング、ジェットスキーやこのパラセーリングのように
アクティビティが豊富なこと。
ビーチリゾートがマニラよりずっと身近であり、セブシティから
車で3,4時間走ったり数時間船に乗れば、絵に描いたような
美しい海に出会える。
セブでパラセーリングをするなら気をつけたいのは
まずはマリンスポーツである以上、
水への恐怖心の克服。
5歳から朝霞スイミングで泳ぎを習っていた俺ですら(笑)、
海に対してはプールとは違う恐怖心を感じる。
そして記憶に新しいのは、マクタンでパラセーリングをしていた
コリアンの夫婦が死傷した事故。
旦那のほうが亡くなったが、NTJウォータースポーツセブで
パラセーリングをしていたところ、強い風でボートとパラセールをつなぐ
ロープが切れてしまい、海に落下したとのこと。
水上とはいえ、数十メートル以上の高さから落ちれば
その衝撃はコンクリートと同じ状態になる。
こういった事故はいくらなんでもめったに起きないが、
空中に浮かんでとんでもない高さになる以上、万が一
落下した時に大怪我をするリスクは常にある。
とにかく、信頼度の高いお店を選ぶほかない。
現地に慣れた日本人の情報はもちろん、
信頼できる現地人の情報も参考にしたい。
スービック出身のフィリピン人とフィリピンに住む生活を続け、
息子をフィリピンの高校に通わせているのはアンヘレスの夜遊び好きの松下さん。
俺と同じ太った猫好きだ(笑)。
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