とにかく歴史がある、イギリスという国。
あなたは英国史について
どれほどご存じだろうか?
俺がこれに興味を持ったのは、世界史を習い始めた
ヤマ中に通う中3の頃(笑)。
20年以上後に単身現地を訪れるとは、
当時は想像もしなかった。
イギリスの歴史の要約
とにかく歴史が長いことで知られる、イギリス。
ローマ帝国による支配や海賊、十字軍はとにかく有名。
百年戦争や大航海時代、名誉革命と産業革命。
イギリス史の中で存在感の大きい大英帝国というのは
歴史を学んだあなたなら知っているし、第1次世界大戰と
第二次世界対戦でもこの国は重要な役割を果たしている。
近年EUとの関係で揺れるイギリスは、経済はもちろん
文化的社会的に世界中に様々な影響を与えている。
イギリスで個人的に興味を持ったのは、人類史上最大の発明といわれる
「株式会社」を歴史上初めてつくり上げたという事実。
文化的な面を考えても「007(ダブルオーセブン)」シリーズは
今でも大好きな映画だし、ハリーポッターは付き合っている
オードリーの大好きな作品(笑)。
誰もが知るシャーロックホームズも、イギリスで生まれた。
ロバートダウニーJrの映画バージョンが個人的に好きだ(笑)。
イギリスの歴史上重要な人物
イギリスの長い歴史の中で、多くの重要人物が生まれている。
その全てについて語ったら、それこそ何冊も本が書けそうだ(笑)。
女王エリザベスは誰でも知っているし、イギリス生まれのビートルズは
オヤジの学生時代は反社会的な扱いをされていたのに、今では音楽の
教科書にも載っている(笑)。
そして、これは意外と知られていないが・・・俺がその恩恵を受けている
オンラインでの仕事のベース、重要な基礎に関わった人達。その多くが
実はイギリス人だったりする。
World Wide Webの開発者はT・バーナーズ・リーだし、
「AIの父」と言われるのはA・チューリング。さらに言えば
「コンピューターの父」はC・バベッジ。
何しろ、アメリカ人だとばかり思い込んでいた俺に
無知を思い知らせてくれたのが、このイギリスの重要人物達(笑)。
奥が深く魅力的なこの国については、
個人的にもっと掘り下げようと思う。
日本の将来を憂いてイギリスに移り、ビジネスプランをいろいろ考えていたのは
フィリピンの紛争の歴史やフィリピンの高校、フィリピン土産に詳しい初田さん。
俺と同じ泣き上戸として有名だ(笑)。
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