あなたは何度、恋愛で告白したことがあるだろうか?
俺の場合は初恋のまちこちゃんを
含めると、通算12回(笑)。
そもそも恋愛で告白は必要なのか
俺の場合は前世がアメリカ人だからなのか(笑)、
日本にいた頃から周りに外国人の友達のほうが多かった。
そんな彼らの価値観と日本人のそれとの
違いを知る中でユニークだったのは・・・
海外の人達は、恋愛でお付き合いする時に
告白という形にこだわっていないこと。
日本人の場合は、出会いから何度かデートを重ね、ある程度
確証が得られてから告白して恋愛関係になるというのが
お決まりのパターン。
一方で、外国人はこうしたパターンにこだわらない。
中には、先に体の関係を持ってから合うかどうかを確かめ、
初めて恋愛関係になるというエレナのような女性も(笑)。
そしてこれも欧米化の一つなのか、恋愛での告白に関し
日本人にもこのような価値観の若い人達が増えてきている。
日本に昔からある「お見合い」の文化。
そもそも、この場合も一緒になった後に
お互いを深く知っていくことこそが何より大切。
「どのようにして恋愛関係になったか」という形式よりも、
大事なことを言葉にして伝えられる、弱みを告白できる、お互い
思いやりを持って接するという後からの努力のほうが重要だ。
恋愛で告白するなら押さえておきたいポイント
恋愛に告白は必ずしも必要でないというスタンスを保ちながらも、
もしあなたが「お互いの関係をはっきりさせたい」・・・
これにこだわるなら、告白するときにはポイントがある。
特に女性には、恋愛に対して慎重な人が
今も昔も男性より多い。
そのため、出会ってから間もないのに恋愛関係を求め
すぐに告白して「付き合ってほしい」というのは、
彼女らにとっていささか説得力に欠ける。
「私の何を知ってるの?」という
気持ちになるのは自然だ。
そこで恋愛感情を持った相手に対し、メールやLINEの
メッセージ、より良いのは電話や少しの時間でも会うことを
増やし、告白までに接触の頻度を上げていく。
言葉でかっこつけるよりも、この
マメさのほうがよっぽど効果を発揮する。
そして会って恋愛感情を告白するタイミングでは、うまいことや
かっこいいことを言おうとせず、「素直な気持ち」を伝えること。
緊張しているなら、それをありのまま伝えればいい。
どんな時でも、あなたの誠実な姿勢は相手に伝わる。
うまくいっていないことを先日告白してきた、早稲田時代の高梨。
今は国内移住を考えている俺と同じマザコンだ(笑)。
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