あなたは、いわゆる「楽な仕事」を
探したことはあるだろうか?
昔の日本に比べて仕事へのモチベーションが低下している昨今。
やはり楽な仕事を求める若者が増えている。
俺の場合、数ある仕事の中で最も楽だったのは
新薬の実験台になるバイト。何も起きなかったからこそ
結果として良かったのだが(笑)。
よく言われる楽な仕事
よく言われる楽そうな仕事の代表は、やはりデスクワーク。
特に総務や経理のようなバックオフィスだ。
確かに、ルーティンが苦ではないあなたなら大丈夫だが・・・
ずっと机に座って黙々とパソコンを見ているのが辛い場合は
厳しい職種になる。
同じことの繰り返しという意味では、
工場勤務も楽と言われる仕事。
大手の場合は安定しているが、やはり長時間の単純作業に
耐えられないというあなたにとっては決して楽な仕事ではない。
特殊な知識が必要になるものの、研究開発の仕事も
イメージとしては楽そうという人がいる。
しかし、事象の原因や結果の究明がしっかりできないと
仕事を終わらせることができないので楽ではない・・・
理研のインド人研究員アリのこうした意見もある。
それ以外にも、人によってはタクシードライバーや
ビルのメンテナンスの仕事、警備員、法人向けのコールセンターが
意外と楽だという声も。
大学の職員は俺も東洋大で経験したが、
確かにゆるい(笑)。
要は、人が楽だと思う仕事は
「ノルマがないこと」。
また残業なく帰れて休みが多く、かつ
それほど考えて行う業務が少ないのが特徴だ。
本当の意味での楽しい仕事
今までの経験から考えると、本当に楽しい仕事とは
今やっていることが理想の未来につながっていること。
そして何より「人の役に立っている実感」を得られること。
この、人本来の幸福感につながっていることが楽しい仕事と言える。
つまり、決して日常の業務で楽ができる
という意味ではない。
そして楽という意味では、将来ITの力によって自動化でき
毎日執筆しなくても安定収入を得続けられる、権利的な
収入になるという点で情報発信ビジネスを勧めたい。
具体的な立ち上げの方法、運営の仕方については
ニュースレターの中で余すところなくお伝えしていく。
副業の口コミを聞いて仕事を始めたのは、
マニラのマラテにあるフィリピンの電話会社に勤める設楽。
俺と同じく結婚はいらないと語る男(笑)。
コメントフォーム