「内職で稼ぐなら、何がいいですかね?」
先月一時帰国した朝霞のミヤマ珈琲で、グチャグチャの
寝癖アタマのまま来た徳蔵がそんな話をする。
20代なのに「内職」という言葉を
知っているのにも驚いた(笑)。
内職で稼ぐいくつかの方法
内職と聞くとすぐに思い出すのが、新倉小に通っていた頃に
近所に住んでいた坂ちゃんのお母さん。
彼女は、ハンダゴテで強烈な匂いを撒き散らしながら
内職で稼ぐことを続けていた。
昔あった、封筒を折ったり箱を組み立てたりなどの単純作業の
内職は恐ろしいほど単価が低く、稼ぐのが難しかった。
それでも子育てで忙しかったり体が不自由な人など、在宅で
できるということで一定のニーズがあったのは事実。
同じような仕事は今でもあるが、今の内職で
メインなのはオンラインで稼ぐこと。
日本では高齢者がネットを利用する割合がどんどん
増えてきており、若い世代ではすでにほとんどの人が活用。
このネットで稼ぐ内職の仕事にも、様々な種類がある。
内職で人気があるのは、オンライン上でデータ入力やアンケート、
簡単な記事の執筆などの案件を得て稼ぐことが可能なクラウド
ソーシング。
また、ポイントサイトを利用して稼ぐのも内職の一つといえる。
デザインができる人はそれも内職にできるし、
売る物があれば、オークションでの販売も稼ぐ手段になる。
内職で稼ぐのに最も良いのは?
内職で稼ぐというと、単価の低い仕事を空いた時間で
ひたすら積み重ねていくイメージがある。
どうせ作業を続けるなら、努力の継続が後々
時間的な余裕を生み出してくれる方法を選びたい。
そう考えると・・・
自分自身のブログをつくり、そこに記事を積み重ねて集客。広告
またはメールマガジンと連動させることで収入を得ていく方法が
賢い選択肢の一つ。
これを続けていけば、もはや内職とは呼べないレベルで
ビジネスとしてしっかり安定していく。
このまま、個人事業主としての形をとる必要もなく、もちろん
法人化する手間などもいらず自由を手にしていける。
コツコツ記事を書いていく最初の段階では時間もかかり、
まさに内職をしているようなイメージだが・・・
ちょっと先の自由になったあなたの理想のライフスタイルを
明確にさせながら、時間の自由を生み出す「資産」をつくる方法。
詳細については、ニュースレターの中で
仲間に余すところなくお伝えしている。
チームワークの仕事を投げ出して内職に走り、その結果
脱却した橋田。
俺と同じ元人見知りでコミュニケーションが苦手だった彼も、
今はサプリメント(プロテイン)をガンガン人におすすめ
している(笑)。
私も子供らが小さい頃いろんな内職をしました。
ゴムのパッキングの抜き、ガチャガチャのカプセル詰め、DMの封入&区分け、でも一生懸命に頑張っても月に3万行く程度、いわゆる副業程度です。
それに時間の自由が効くと言っても家事の犠牲に成り立ちます。
だからパートした方が良いと思いました。