賃貸収入・・・
魅力的な収入の一つであり、以前から
日本で「サラリーマン大家さん」という
言葉をよく耳にするようになった。
まさにそれにどっぷりハマっているのは
國學院高校時代の同級生、南くん。
サラリーマンが事業用不動産を持って賃貸収入を得ると
経済成長率も長い間伸び悩み、少子高齢化で
将来受け取る年金額が少なくなっていく日本。
そこで別の収入を確保しようと、サラリーマンがアパート・
マンション経営という形で賃貸収入を得るために活動。
サラリーマンが投資用の不動産を持つ・・・
例えば江東区に20,000,000円のワンルームマンションを買い、
毎月90,000円の家賃で誰かに賃貸。毎年約1,000,000円の
家賃収入が得られる。
そういったことを理想にするが、そもそも20,000,000円という
大金をキャッシュで持っている人は稀なため、ローンを組むことに。
仮に35年ローンで20,000,000円を返済すれば、毎月
約80,000円の返済。賃貸収入90,000円としても、
手元に残るのは10,000円程度。
しかも管理費や修繕のための積み立て分が引かれることを
考えると、手元に残るお金はほとんどない。
これで賃貸収入を狙う意味があるのだろうか?
あなたが賃貸収入を得る重要な意味
サラリーマンが投資用に賃貸する場合のメリットとして
最も重要なのは、家賃収入を求める中で経費の計上ができる点。
借入金の利子はもちろん、保険料や管理費という実際に支払う
お金以外でも、業務上使用するパソコンやスマートフォンなどの
経費も落とせるし、何より大きいのが減価償却費。
これにより当然、賃貸によって入ってくる
家賃収入を上回って赤字になる。
この赤字分をあなたのサラリーマンの収入と合計することで、
税金計算の対象になる「課税所得」を減らすことが可能に。
この節税部分が、投資用賃貸を
始めたことによる実際の収入。
例えばあなたが年収8,000,000円なら、
1年に500,000円ほど節約できる。
こうして節税しながらローンを払い切れば、後は
入り続ける賃貸収入が老後の不安を解消する糧になる。
実際には、地震による被害や空室リスク対策、経年劣化への
対応など様々なことが求められるが、サラリーマンが賃貸収入を
狙う中で学べることが多いのは間違いない。
つぎ込む彼だが・・・
俺と同様霊感など全くないのに、ソウルメイト
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