危ない仕事には自分が就きたくないが(笑)、
やはりランキングには興味がある。
リスキーな仕事は避けたいものだが・・・
誰かがしなければならない以上、
実際に従事している方達には本当に頭が下がる。
この記事では、一般的に「危ない仕事」
として知られる職業を紹介しよう。
日本にある、いわゆる「危ない仕事」ランキング
和光の実家の近所に住んでいた、危ない目つきの松尾さん(笑)。
彼がやっていたような製鉄の仕事には、やはり危険が伴う。
また公務員とはいえ、消防士や警察官は
やはり物理的に危ない仕事として数えられる。
脱サラしてやりたがる人が多いタクシードライバーも
長時間労働であり、疲労で魔が差して事故が起きることを考えると
危ない仕事。
感染の危険を思えば、一時期話題になった特殊清掃も
やはりその一つといえる。何より凄まじい光景を見ることに
なるので、精神的なリスクが大きいと感じるが。
一方、高給取りで有名なのは
かつてオヤジが目指していた飛行機の操縦士、
そして外科医。
給料や社会的地位が高い反面、
やはり危ない目に遭うリスクは大きい仕事だ。
収入は高くないのに危ない仕事で
とても割に合ってないと思うのは、動物園の猛獣の飼育係。
ムツゴロウのようなハートを持っているあなたなら、
そんなことは関係ないはずだが(笑)。
まさに俺が関わったのが建設作業。
日本では公共事業を始め
あちこちで工事が行われているが、
やはり作業員が亡くなる事故が後を絶たない。
建設設備が崩れてきて人が下敷きになったり、足場から落ちて
鉄筋が刺さったりなど想像するだけでも恐ろしい。
ちなみに俺が目指していた会計士のような仕事は、物理的な
リスクはほとんどないものの、訴えられた場合の損害賠償額が
とんでもなく大きくなる場合がある(特に海外では)。
危ない仕事をしなくても豊かになれる
後で紹介するように、危ない仕事は
先進国の日本にも当然いろいろある。
そして自分でビジネスを立ち上げ、経済的に
自立しようとする日本人のモチベーションが
先進国の中でも一際低いことを考えると・・・
起業して自分のビジネスを持つこと自体が、
危ない仕事といえなくもない。
ただ俺自身がそうだったように、「自由になりたい」
「自分のペースで仕事をしたい」「やりがいを見つけたい」から
自分のビジネスを持つとしても、わざわざリスクを取る必要もない。
最初に大きなお金を借りていきなり借金からスタートしたり、
ランニングコストや在庫を抱えてヒヤヒヤしたり、先の見えない
プレッシャーの中で事業を続けていても面白みがない。
俺が個人的におすすめしたいのは、そういった危ない
マイナス条件を跳ね返す仕事の始め方。
具体的には、副業でブログやメルマガといった
個人メディアを持ち、本業の合間に形にしていく。
収入が本業を超えたら、本業を辞めて改めて自分の
ビジネスに専念するという方法だ。
これなら、コツコツ続けた努力で
豊かになれるので危ない仕事とはならない。
まとめ
国内の危ない仕事を簡単に紹介したが
いかがだっただろうか?
危ない仕事を好んでやる人はいないが、やはり生活のため、
より多く報酬を得るためにこれに関わる人が一定数存在する。
俺の場合は、品川プリンス新館の建設に関わった
大学1年の夏のバイトが、最も危ない仕事だった。
肉体労働はもちろん、デスクワークにしても
何よりも体が資本。
できることなら、危ない仕事で
命を散らすことは避けてほしい。
危ない空気を醸し出す服飾デザイナーだったオヤジも(笑)、
仕事を得て東南アジアで働く親友の蒲池さんのことは尊敬していた。
俺と同じ元ネガティブの彼も、今は副業の口コミを頼りにしている。
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