洋服のデザインを職業にするなら知っておきたいのは?


 

 

あなたは「洋服のデザイン」を仕事にしようと

思ったことはあるだろうか?

 

 

 

実の父が、コムサデモードでメンズ部門を立ち上げた。

 

彼が業界ではそれなりに有名な人だったこともあり、

俺も一時は洋服のデザインで食おうかと考えたことがある。

 

地元の新倉小に通っていた頃、休み時間によく大学ノートに

マンガを描いていて(笑)、イラストやデザインには抵抗が

なかったから。

 

 

 

 

 

洋服のデザインを生涯の仕事にすることのマイナス面

 

 

洋服のデザイナーというと華やかなイメージを持っている人も

多いが・・・基本的にはデザインの構想、マーケティング調査など

製品化に至るまでは細かく地味な作業の積み重ねだ。

 

 

そして、この職業に要求される様々な能力。

 

洋服を始めファッションセンスはもちろん、デザイン力や

プレゼン力、コミュニケーション能力、アピール力・・・

トータルに様々なスキルが求められる。

 

その上に希望者が多く、競争が激しい。

 

 

何しろ、安定という意味では洋服業界は程遠い位置にあり、一方で

常に新しいデザインを生み出していくというプレッシャーも。

 

オヤジがよく話していたのは、

 

「広告業界と同じく景気の影響をモロに受けたり、

流行に左右されたりと安定しないからやめておけ」

 

だった(笑)。

 

絵を描くのが得意というオヤジの才能の一片を継いでいた俺は、

この言葉がなかったらこの華やかな世界へ、憧れのまま突き進んで

いたかもしれない。

 

当然、日本で長時間の仕事に縛られることになり・・・

このフィリピンに移住していることは、まず間違いなくなかった(笑)。

 

 

 

洋服のデザインをしながら別の安定収入を

自宅で構築。好きな仕事を一生できるため

のバランスはどうやって実現する?

 

 

 

 

それでもある洋服のデザインの魅力

 

 

オヤジが語っていたのは、やはりチームで一つの

展示会や発表会をやり遂げた時の達成感。

 

ある意味、スポーツで仲間とともにインターハイを

目指して結果を出した時に似ている。

 

ランウェイで喝采を浴びる経験は、他ではなかなかできない。

 

 

そして、経済面でもヒット商品を世に出せば

その分の見返りがあり、やりがいを後押ししてくれる。

 

 

デザイナーというと、

ケンゾーなど有名な人を想像しがちだが・・・

 

日本にいる10,000人弱のファッションデザイナーのほとんどは

企業に所属するデザイナーで、既製品を大量にデザインしている。

 

デザイナーの質も、時代ともに変わった。当然求められる能力も、

オヤジが活躍していた20年以上前とはだいぶ違っている。

 

変化に適応しながらこの業界で戦っていける

自信があれば、チャレンジするのもいいだろう。

 

 

 

洋服を買うのが好きなフィリピーナの彼女

フィリピンに移住した、デザイン課を卒業した三白眼の金城。

 

あげまんの特徴を持つパートナーと海外で暮らすうちに、

俺と同じフェミニストに変貌した様子(笑)。

 

 

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