あなたはまさに今、プロポーズの言葉を
真剣に考えている最中だろうか?
それならば、俺の周りでプロポーズがうまくいった人達の
珠玉の言葉をそのまま伝えるのも一つ。
何しろ玉置の今の奥さんは、それを聞いて
嗚咽までしたのだから(笑)。
プロポーズで言葉以上に大切なもの
プロポーズではやはり、あなたがパートナーと過ごす中で
自然に浮かんできた言葉を、素直な感情を乗せてそのまま
伝えるのが一番いい。
例えばそれが
「オレの味噌汁を作ってくれ」
「パンツを洗ってくれ」
「一緒のお墓に入ろう」
なんて所帯じみていたり
かっこよくないフレーズでも(笑)、
それはそれであなたの個性。
ただ大切なプロポーズで避けたいのは・・・
どこかで聞いた言葉を、大して良いと思わないのに
そのまま受け売りで伝えること。
相手にとっては、伝えたあなた以上に記憶に残る
思い出のフレーズになるからだ。
そして伝える時に意識したいのは、普段はない
非日常感を味わえるシチュエーションを意識すること。
こたつに入りながら言うのもいいが(笑)、いつも行かないような
レストランを予約したりと改まった環境で伝えれば、いっそう効果が増す。
普段と違う環境で改まって伝えられると
相手も真剣に受け止めるし、その心配りに感動することも。
その姿勢こそが、言葉以上に相手に伝わる。
ちなみにプロポーズの言葉を伝える時は、
照れずにしっかり相手の目を見、はっきりと言い切ること。
日本でも年々高まる離婚率。
結婚後に大ケンカして別れ話になった時・・・
お互いの中に残る、ふとしたこのプロポーズの際の記憶が
あなたを救ってくれるかもしれない。
伝えたいプロポーズの言葉
「これからの人生を、あなたと共に過ごしたい」
「あなた以外と生きていくなんて考えられない」
「一生そばにいてくれないか?」
「オレの人生にはお前が必要!」
「残りの人生を全て、君に懸ける」
そして当然ながら、最後にはっきりと
「結婚してください」・・・そう伝えること。
日本人男性には普段気ばかり使ったり優しすぎる人が多いが、
いざという時に男らしくこんな言葉を伝えられたら
そのギャップで相手はやられるだろう(笑)。
プロポーズが功を奏しモノにしたロシア美人にメロメロの(笑)
マスターした彼も、もともとはチームワークの仕事が苦手だった男。
俺と同じく、もともとは文章より絵を描くのが得意だった彼は今、
なぜかプエルトガレラで別の女性と過ごしている(笑)。
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