近々ボラカイ観光の計画は?
フィリピン人の友達ヴァネッサが連れてきてくれなければ、
おそらく来なかったボラカイ。何しろ人の多い観光地が苦手で、
特に海外で仲間以外の日本人に会いたくない俺なので(笑)。
観光地ボラカイの魅力
例えば俺が今住んでいるこのセブの場合は、
全体が美しいビーチというわけではない。
プライベートビーチはマクタン島に集中しているし、綺麗な海が見たければ
カモテスやスミロンのように離島に行く必要がある。またマラパスクアや
モアルボアル、オスロブといった場所は中心地から移動に時間がかかってしまう。
この点、ボラカイのようにコンパクトな場所では
そこら中に綺麗なビーチと白い砂浜、観光地やナイトライフスポットが
充実しており、海以外の遊びも楽しいのが本当に魅力。
そしてボラカイにはやはり外国人観光客が多いということで、
フィリピン政府が治安に力を入れており日本人も安心できる。
ボラカイで観光しておきたい場所
ボラカイ観光といえば、定番ではあるが
自然派の俺にとってホワイトビーチはやはり外せない。
ここで女性を口説くなら、
ぜひ夕方に連れてきたい(笑)。
観光地らしい活気が欲しいならステーション1・2、
静かな場所を好むなら3の辺りで過ごすといい。
そして人混みが嫌いな俺と同じあなたの場合、
意外とまだ知られていないプカシェルビーチに。
ただしここは波が荒いので、泳がずに
ビーチでのんびりするだけにしておきたい。
やはり穴場といえるのは、ディニウッドのビーチ。
アイランドホッピングまでする時間があるなら、
ヴァネッサも気に入っていたクリスタルコーポアイランドへ。
マリンスポーツで有名なアリエルズポイント。
特にここでは、勇気のある欧米人がクリフダイブを
楽しんでいる。怖いもの知らずのオヤジを連れてきたら
間違いなくチャレンジするだろう(笑)。
特に15メートルの高さから飛ぶなら、背中や胸から落ちないように
十分注意してほしい。この痛さを思い知ったのは、大学生の頃
豊島園のプールで調子に乗って飛び込んだ時(笑)。
ちなみにボラカイのベストシーズンは1月から5月と言われているが、
個人的には3月を勧めたい。
逆に避けたいのは、5月1日の労働の日前後。
フィリピンの休日なのでかなり混雑する。
ボラカイが気に入ってフィリピン永住を決めたのは、
嘘を見抜くのが得意な元観光会社勤務の大谷さん。
誕生日の性格分析で俺と同じ大物志向の彼。
やはり「すごい」「絶対」が口癖だ(笑)。
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