セブの海で過ごす計画を
立てたことはあるだろうか?
埼玉の和光から移住した現地在住者が、
その光と影に触れてみる。
セブの海の魅力
乾季と雨季ががはっきり分かれていないセブだが、やはり
3月から5月あたりは気温が上昇し、絶好の海水浴日和が続く。
何しろ東南アジア屈指のビーチリゾート、セブ。
海が好きなあなたには、綺麗な海水と白い砂浜がたまらない場所だ。
フィリピンではもはや定番の遊び方だが、セブでは島から島へ
海を渡っていくアイランドホッピングが楽しめるのもいい。
ちょうど先日も、日本のものまねメイクタレントで
フィリピンハーフのざわちんがパラワンでのアイランド
ホッピングを紹介していた。
人の少ない島や船の上で食べるバーベキューは格別。
またセブには、東京や大阪から4時間程度で着く。
沖縄まで飛ぶくらいなら、本格的に東南アジアの
綺麗な海を楽しむのをおすすめしたい。
もともと物価や人件費の安いフィリピンだが、特にマニラよりも
セブは安く、渡航と海辺での滞在にそれほどお金がかからない。
そして何といっても、セブの海はスキューバダイビングのような
マリンスポーツが大好きなあなたにとっては最高の場所。
このフィリピンでは安い価格で潜り以外全てスタッフに
お願いできるという、贅沢な殿様ダイビングが楽しめる。
潜り好きのナオも、セブの海を気に入っていた。
セブの海の問題点
海外で仲間以外の日本人にあまり会いたくない俺に
とっては(笑)、マニラよりも小規模なこのセブシティや
海で日本人に出くわす機会が多いこと。
日本人を除いても、観光客が年々増えているこのセブ。
人混みの苦手なあなたにとっては、他の海やビーチリゾートを
おすすめする。
特に4月上旬のホーリーウィークや夏休みは
子供や家族でごった返す、セブの海。
ちなみに海の綺麗さでいえば、セブシティの南、SMモールの
近くから船で行けるボホール島、またパラワンやボラカイのように
セブ以上の場所は同じフィリピンにいくらでもある。
ただセブがいいのは、日本から直行便で気軽にアクセス
できるところ。渡航日程に余裕のないことが多い日本人には、
やはり魅力的なロケーションだ。
セブやマニラでの夜遊びが大好きな、
俺と同じガチャピン好きの海男マサシ。
読みあさっている。
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