セブをハネムーンの候補地にしたことは?
埼玉の和光からマニラ、そしてセブに移住した現地在住者が
セブでのハネムーンの魅力を語る。
セブをハネムーンにおすすめする理由
最近の日本では、バブルの頃のように
豪勢な新婚旅行というのはあまり聞かなくなった。
そしてサイパンのように、かつて定番だった場所も
今では人気が下がっている。
一方で近場のフィリピン、特にセブについては治安がそれほど
悪くないというイメージが少しずつ日本人にも浸透してきたせいか、
ハネムーンの候補地としての地位が上がってきている。
まずセブの魅力は、日本から直行便で4時間程度と近いので
気軽にハネムーンができること。
近距離の分航空券も安く、
また現地の低物価も魅力。
特に人件費については、2時間全身のマッサージを受けても
700円しなかったりとありえない安さ(笑)。2泊3日のハネムーンでも
2人で10万円もあれば余裕で快適な旅ができる。
何といっても、
美しいビーチリゾートが身近にあること。
空港のあるマクタンのプライベートビーチはもちろん、
車で数時間移動すればカモテスやオスロブのような
海の綺麗な場所に行って、のんびり過ごすこともできる。
そもそも年間27度程度の南国なので、
身軽な格好で行けるのが魅力。
機内持ち込みの荷物だけで済むため
ロストバゲージの心配もない。
ちなみにフィリピンでも、
やはり田舎のほうに行くほど優しい人が多い。
親日の彼らはほとんどが英語を話すので、
気軽にコミュニケーションを楽しむことができる。
セブにハネムーンに来るなら気をつけたいこと
南国というと日本人がハメを外しがちだが(笑)、やはり
セブでも置き引きやスリといった軽犯罪は起こる。
また夜中の外出は控え、タクシーでも移動しないことは重要。
遅い時間になると、日本人観光客や留学生への恐喝も
ITパークの辺りでよく起きている。
一目で日本人カップルと分かるような
目立つ格好もしないこと。
夫婦で乗ることはないだろうが(笑)、基本的に
ハバルハバル(バイクタクシー)は使わないでほしい。
犯罪者が紛れていることもあるので。
現金の扱いについてよく聞かれるが・・・
現地のATMでペソでそのままお金を下すのに
便利なので、クレジットカードや国際キャッシュカード、
デビットカードを持っていこう。
フィリピンでは、現金をたくさん
持ち歩かないのが大切。
許せない心理の克服法、ハネムーンを100倍
ロマンチックにするコツを語る仲間の大城さん。
俺と同じ太った猫好きなことは
仲間うちでよく知られている(笑)。
コメントフォーム