インターンシップ留学を本気で考えたことは?
インターンシップでフィリピンに来たタナちゃんと会ったのは、
セブのキャピトル。3ヶ月の留学後にいい加減フィリピンが嫌になり
地元の千葉に戻ったが(笑)。
人気上昇中のフィリピンインターンシップ留学
フィリピン、特に俺が今いるセブでは
インターンシップで留学に来る若い人達が多い。
というのもフィリピン人の英語、特にビジネス英語は
ネイティブ以上に優れていると認められ、彼らの語学力の高さは
年々認知度を増してきている。
親日の人が多くフレンドリーな人柄など、様々な魅力が
メディアを通じて語られている。
また、南国ののんびりした雰囲気、
ビーチリゾートも人気に拍車をかける。
特にセブの場合は、ビーチリゾートが有名な観光地ということで
治安が悪いイメージもそれほどなく、日本人女性でも単独でやってくる。
かといって、いきなり移住して働くことには抵抗があるし
語学留学のためのまとまったお金もない・・・
そういった人がインターンシップ留学を選んでいる。
フィリピンにインターンシップで留学するなら気をつけたいこと
インターンシップというのは、毎日4時間授業を受けて
4時間働くというようなスタイル。
この4時間授業というのはアウトプット的にちょうどいいが、
落とし穴なのは残りが仕事なので、予習・復習の時間が
なかなかとれないこと。
そしてセブにも多いが、学校によっては夜中に新しい生徒の
ピックアップで空港まで行かされたりなど、かなりこき使ってくるところも。
そもそも、フィリピンで起業した日本人には
良くも悪くも変わった人が多く(笑)キャラが合わないと
とてもついて行くことができない。
できれば実際に働いた人の口コミ、またSkypeでの面談の際に
しっかり見極めるようにしたい。かといって、実際に働いてみないと
分からないのが実情ではあるが・・・
ちなみにインターンシップでの留学の場合、それぞれに個室が
割り当てられることはなく、タコ部屋がほとんどだったりする。
俺の場合はそもそも、これに耐えられない(笑)。
フィリピーナとの恋愛を通して承認欲求の強い恋愛を克服し、
フィリピン遊びをやめて真剣にビジネスに取り組むようになった
仲間の上念さん。
人生の行き詰まりを克服した彼も、
俺と同じく太った猫好き(笑)。
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