マンツーマンで留学・・・
いかにも英語が話せるようになりそうな響き(笑)。
しかし語学習得についても、依存心が強く他人任せだと
やはり習得はままならない。
その典型だったのが、
毛呂山に住んでいるテツだった(笑)。
マンツーマン留学のメリット
人件費の高い欧米のような英語ネイティブの国への留学だと、
マンツーマンというのはほとんどなくグループレッスンが中心。
特に引っ込み思案なあなたの場合は、授業の中で
ほとんど英語を発することができずに終わってしまうことも。
この点マンツーマンの場合は、一対一で向かい合って続ける
会話のキャッチボールなので、当然アウトプット量が増える。
留学を通して英会話を習得するための肝は、インプットしたものを
しっかりアウトプットすることであり、マンツーマンレッスンが
最適なトレーニングとなる。
適切な発音でスピーキングできるようになれば、自分ができる発音は
リスニングすることもできるため聞き取る能力も上がる。
ちなみに俺がいるセブのような場所だと、フィリピン人の
人件費が安いのでマンツーマン授業をしっかり受けることができる。
マンツーマンだとあなたの苦手なところを
明確にできるので、その対処も可能になる。
マンツーマン留学で気をつけたいこと
ただしマンツーマン留学で落とし穴なのは「1日8時間受けれます」の
触れ込みに従い、とにかく長い時間をマンツーマンレッスンに充てようとすること。
中上級者なら、ガンガンアウトプットする機会になり
プラスになるが・・・
初級者の場合はそもそものインプット量が不十分であり、
かつ予習・復習の時間が足りなくなり
せっかくのマンツーマンレッスンが空回りになる。
良い学校の条件の一つに、「個人ごとにしっかり英語が習得できる
カリキュラムを組んでくれる」ことがある。
例えば初級者の場合は、1日2時間のアウトプットでも十分で
あとはしっかりした自習に充てること。
この自習の方法も、あなたが会話の中でよく使うフレーズだったり
汎用的に応用の利くフレーズを中心に音読で暗記。それを会話で
アウトプットするという王道の流れがいい。
マンツーマン留学といっても、ただ自己紹介を繰り返したり
「昨日何を食べた?」のように同じような会話を繰り返しても(笑)
上達することはない。
フリートークばかりでいい加減な授業の留学学校もセブには多いが、
留学する環境の見極めは本当に重要になる。
フィリピン人との恋愛や留学を通して幸せ恐怖症を克服し、
既成概念(固定観念)を打ち破りリーダーとボスの違いを悟り、
落ち着いた人がモテることを学んだコウちゃん。マンツーマンで
今中国語を学んでいる彼も、俺と同じフェミニストだ(笑)。
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