現地在住者が語るフィリピンの結婚ビザ


 

 

フィリピンの結婚ビザ・・・

 

 

 

これを真剣に考えたのは、

ドバイでアデルに会った時だった。

 

30半ばにもなるのに少女のようなあどけない笑顔。

この不思議な魅力にやられた俺(笑)。

 

 

 

 

 

フィリピンの結婚ビザの特徴

 

 

フィリピンに永住する日本人が増えている。

 

最も多いパターンは・・・

 

日本のフィリピンパブやスナックで

フィリピーナと知り合って、もしくはフィリピンの現地で

出会って付き合うようになり結婚。

 

定年退職を機に、晴れて

フィリピンに移住するというものだ。

 

 

ここで日本人男性が持っている永住権は、

13Aという結婚ビザ。

 

俺が取得したクォータービザやリタイアメントビザと異なり

お金などの条件はなく、また現地で仕事をすることも可能。

 

 

ただ、当然ながらフィリピン人と離婚、フィリピンで

アナルメントをして結婚を解消するとこの結婚ビザはなくなり

フィリピンに永住できなくなる。

 

それでも、フィリピンのいい加減な行政の手続き。

 

結婚が解消されたことがきちんと伝達されておらず、

そのまま永住している日本人もいると言われるが(笑)。

 

 

 

フィリピンに住んでも尽きない

安定収入の構築法、結婚ビザや

クォータビザについて詳しく学ぶ

 

 

 

 

フィリピンの結婚ビザの手続き

 

 

この結婚ビザの取得には、当然ながら必要書類の提出

そして法律家との面談がある。最初の申請に数ヶ月。

 

その後の流れとしては、1年間は仮のビザで滞在。

1年後に再申請し、改めて正式な結婚ビザが下りる。

 

1年に1回アニュアルレポートの確認を行い、

手数料の約650円を支払って維持する。

 

 

ちなみにフィリピン人との国際結婚には、先に現地で

手続きをするフィリピン方式と日本で先に手続きをする

日本方式があり、後者のほうが圧倒的に簡単。

 

 

フィリピン方式は、現地フィリピンで婚姻許可証を取得し

必須条件である結婚式を挙げ、結婚登録。

 

日本の市区町村か日本大使館への届け出と入管でのビザの申請、

日本大使館でのビザ発給手続きという流れになる。

 

 

一方の日本方式では、まず日本の市区町村に婚姻届を出し

フィリピン大使館に届け出。入管でビザ申請をして日本大使館で

ビザの発給となる。

 

この時に厄介なのが、フィリピン大使館に届け出る際に

フィリピン人パートナーが一緒にいなければならないこと。

 

このために短期滞在ビザを取る必要があるので、

行政書士のようなプロに任せるケースも多い。

 

 

 

フィリピン人と結婚してお金と幸せについて答えを

見出したのは、チェコビールが好きな元ビザ発給業者の英二。

 

パタヤの夜遊びバンコクのゴーゴーバーが好きな

アニラオ(フィリピン)在住の彼。俺と同じマザコンだ(笑)。

 

 

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