南国フィリピン。パイナップルが
マンゴーに劣らず美味しいのをご存じだろうか?
フィリピンのパイナップルを口にしたのは、
やはり俺が和光からマニラに移住した後。
日本では酢豚に入っている時に食べるくらいだった
パイナップルが、急に身近になってきた(笑)。
フィリピンのパイナップル
有名なマンゴーやバナナ、ドリアンなど南国フルーツの宝庫
フィリピン。やはりパイナップルも多く採れることで知られる。
特にゴールデンパインという種類はとても甘く、
ファイバーはもちろんビタミンB1が豊富に入っていて
美容にもいい。
果肉が大きく食べ応えがあり、アイスクリームの
トッピングとして個人的に気に入っている。
冒頭で触れたように、パイナップルは日本ではよく
酢豚に入っているわけだが・・・このパイナップルの酵素が
たんぱく質を分解するため、肉料理の付け合わせとして相性がいい。
ところで、あるマニラの中国料理屋では
パイナップルチャーハンという名物を出している。
パイナップルをミックスして調理しているのかと思いきや・・・
ただパイナップルをくり抜いた器にチャーハンが入っているだけ(笑)。
ちなみに、パイナップルを丸ごとそのまま持って
帰国できるかという質問をたまにもらう。
当然ながら空港の植物検疫で検査があり、
そこで害虫などが見つからなければ無事に
お土産として持ち帰れる。
パイナップル以外のフィリピンの魅力
パイナップルのようなフルーツが
新鮮に安く楽しめる他にも、多くの魅力がある。
フィリピンへは直行便で4時間程度と、
日本から近い。
年間平均27度の南国で体に優しく、何より
寒い冬と花粉症がないのが俺にとっては天国。
親日の国が多い東南アジアの中でも特に日本人に好意的、
アジアで最も綺麗な英語を話す人達であり、英語が通じやすい。
基本的にはフレンドリーでノリが良い人が多いのも、
日本人男性にリピーターが多い理由。
生活費、特に現地の人件費が安く
マッサージなら1時間500円以下で楽しめる。
世界トップレベルのビーチを含めリゾートが豊富だったりと
様々な魅力のあるフィリピン。
仲間にはぜひ移住も含め、長期滞在して
こちらの雰囲気をリアルに味わってみてもらいたい。
パイナップル好きの安斉はフランス人と恋愛してオランダに移住した後
香港で起業、さらにその後はボホール島に移りフィリピンのアンヘレスに
落ち着いた。
俺と同じくピータンが好きという意外な一面が(笑)。
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