あなたはフィリピンのパンパンガについて
どれほどご存じだろうか?
俺がここについて詳しくなったのは・・・
マニラに住んでいた頃付き合っていたフィリピン人の
アーメルがパンパンガの出身で、彼女の実家がある
ルバオによく遊びに行っていたことから。
フィリピンのパンパンガといえば有名なのは・・・
このフィリピンのパンパンガでは様々なイベントが
毎年開催され、現地人はもちろん外国人も参加。
サンフェルナンドでのキリスト教のお祭りマレルドは有名だし、
クラークで開催されるバルーンフェスティバルはリリベスと
一緒に楽しんだ。
また自然が豊かなパンパンガ。
火山湖はツーリストにもよく知られている。
スービックまで足を伸ばせば、
沈没船が見れるダイビングも体験できる。
このスービックは経済特別区として独自の発展を遂げていて、
他のフィリピンの場所とは違う雰囲気があって面白い。
ところでフィリピンのパンパンガ出身の女性といえば、
たいていの人が料理が上手く、パートナーとして魅力的(笑)。
俺がフィリピン料理で最も好きな
シシッグも、このパンパンガが発祥だ。
フィリピンのパンパンガの面白さ
ナイトライフが好きなあなたにとっては、パンパンガの
アンヘレスがフィリピンで最も人気のある歓楽街なのは
ご存じのはず。
行ってみて実感するのは、綺麗な人が多いこと。そして
マニラのエルミタ辺りよりも性格的にスレておらず、
話しやすい女性が多い。
俺がアーメルの実家に行った時に興味を持ったのは、
牛や豚、ニワトリや犬猫が人間と普通に共存している様子。
フィリピンの田舎はほとんどこんな感じだが(笑)。
そして貴重だったのは、見た目がほとんどアフリカ人のような
ネイティブフィリピン人の集団を見かけたこと。
ちなみにパンパンガでも、大きなショッピングモールの
あるような比較的栄えた場所から離れた田舎に行くと、
インターネット環境が劣悪な場所が多い。
実際、アーメルと待ち合わせたもののGoogleマップが
使えないことで合流できず、ネット環境のない見知らぬ
土地を灼熱の中、3時間放浪した苦い思い出が(笑)。
当然、外国人とすぐに分かるような目立つ格好で
歩いていると現地人に狙われることもあるので注意。
カリマンタン島とフィリピンのタガイタイの旅行を終え、
ボニファシオ(マニラ)に落ち着いたフィリピン醤油好き
の前島くん。
俺と同じシイタケ嫌いは
もう克服できたのか?(笑)
パンパンガって色々なスポットがあるんですね。インターネットが使いづらい場所があるのはちょっと困りますが、沈没船の見られるダイビングとか是非行きたいです。