フルーツの王様マンゴーの旬はいつなのか
ご存じだろうか?
俺の場合は、新鮮なマンゴーをいつでも楽しめると思い
このフィリピンに埼玉の和光からバコンと移住。住んでみて
なぜか、旬のものを食べる機会が減ってしまったが(笑)。
アジアのマンゴーの旬
例えば我が国日本では、沖縄と鹿児島で採れるマンゴー。
この旬は6月から8月。
そして日本で最も高級品と言われ有名なのが、
宮崎産マンゴー。この場合は、4月から7月が旬となる。
一方で、俺がいるフィリピンと同じ東南アジアのタイでは
マンゴーの旬が5月から6月。
より日本に近い台湾のマンゴーの場合、
旬は6月から7月だ。
俺の場合は、やはり宮崎産が好きだが・・・
面白いことにマンゴー一つとっても、味覚の好みというのは
人によって見事に異なる。あなたの好きな味はどれだろう?
フィリピンマンゴーの旬
フィリピンは常夏の南国であり、マンゴーはそれこそ一年中楽しめるが・・・
やはり旬と言えるのは乾季、つまり4月5月あたり。ちょうどフィリピンの子供達が
夏休みでいろんな場所に繰り出している頃(笑)。
日本人の感覚としては、夏休みに甘いスイカを
ほおばるイメージか。
日本ではマンゴーはそれなりに貴重なフルーツだが、
フィリピンではその辺に生えているのが何ともすごい(笑)。
黄色い果実からは、
たっぷりの甘みを楽しめるマンゴー。
一方このフィリピンでユニークなのが、熟す前のグリーンマンゴーの存在。
料理の付け合わせとして出てきたり、俺が苦手なバゴーンと一緒に食べたり。
マンゴーと言えば、その栄養分も注目される。ビタミンが豊富で
女性のインナービューティにも良いとされ、フィリピン人のモデルや
女優さんが好んで口にしていたり。
フルーツの王様と言って他の果物が挙げられているのを
何度か耳にしたが・・・やはり俺にとってはマンゴーがフルーツの王様。
決して、あの匂いのきついドリアンではない(笑)。
ちなみに、マンゴーそのものよりも
個人的に好きなのはマンゴーシェイク。
さらに、ドライフルーツの中で唯一食べられるのは
ドライマンゴーだ。
マンゴーストリートのカフェでフィリピン女性との付き合い方や
グローバル化の影響への対処法、完璧主義を治す方法や旬のフルーツの
食べ方を教えてくれたのは、マニラに住む日本人の夏目さん。
俺と同じく、かつて完璧主義を治すことができず悩み続けた人。
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