ラトビアの首都リガを
観光したいと思ったことは?
この小さな街にとりつかれたのは・・・
2回目にヘレンと現地に足を運び、ゆっくり周る
時間ができた時だった。
リガ観光のおすすめスポット
リガを観光するなら個人的におすすめしたいのは、
まずブラックヘッド会館。
ナチスの爆撃で破壊され修復されたものが現在の建物だが、
怖そうな名前とは裏腹に素敵なデザインで、ファンも多い。
もし夕焼けフェチのあなたが綺麗な夕焼けを眺めるなら、
ダウガヴァ川からの風景を見ておきたい。黄昏時の
バルト三国の街は何とも風情がある。
いつもお祭りのように賑わっているのは
リガ観光の定番、リーブ広場。
ここに来るとつくづく、リガがドイツのような
街並みに見えてくる。外国人観光客に囲まれて
非日常を感じたいなら、ここを選ぼう。
その他、猫が屋根の上に乗っている有名な家だったり、
ブレーメンの音楽隊の姉妹版のオブジェ、いつも賑わっている
マーケットなど、リガは観光スポットに困らない。
バルト三国というと日本人にはまだまだ知られていないが、
情報の手薄な場所ほど実は魅力的だったりする。
リガ観光の魅力
特に最近、日本の若い女子にも雑貨や可愛い街並みが
雑誌で紹介され、リガの旧市街の観光地としての知名度が
上がってきた。
リガの旧市街には食事はもちろん、お酒を楽しむ場所としても
おしゃれなお店に事欠かない。
このリガが良いのは、緑の多い公園があって観光の合間に
のんびり散歩できること。ヘレンと歩いていたら、地元に近い
光が丘公園を思い出した(笑)。
そして何と言ってもこのリガの場合、3日ほどで旧市街をだいたい
周れるコンパクトさが観光地としての魅力。
例えばリガは、家の形がユニーク。間口や窓の大きさに
税金がかけられていた時代があり、それに合わせて作られた
コンパクトな建物・・・ただの家並みも観光スポットのようだ。
リガに限らず、歴史のあるヨーロッパではこう言った
時代背景を知ると、より観光が魅力的になる。
情報発信する事業でフィリピン起業。観光客のガイドまでこなす
パワフルな秋葉くん。
俺と同じ強めのマザコンだ(笑)。
先日聞いたエピソードで面白かったのが、母の日に
毎年贈っている肩たたき券の話。その約束を毎年
守るために、その時期は移住後も一時帰国を強いられている(笑)。
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