人気の観光国タイ。
キャッシング事情をご存じだろうか?
ナイトライフがあまりにも好きでタイのパタヤに棲みついた、
仲間の高坂さん(笑)。現地のキャッシング事情については
彼から詳しく学んだ。
タイでのキャッシング
タイの空港でATMを使って海外キャッシングをしてみたが・・・
フィリピンの200ペソ以上に高いタイの手数料。タイバーツを
日本円に換算すると600円程度にもなる。
そこで、タイでは外貨両替するほうがいいのか
海外キャッシングをしたほうがお得なのかを計算してみた。
結論から言えば、海外キャッシングのほうが
手数料を入れても100円以上お得。
ちなみに約4,600バーツ以上を引き出せば
海外キャッシングのほうが得になることも判明。
やはり見どころの多いタイに数日滞在するなら
これくらいは持っておきたいし・・・
クレジットカードでサービスを受けたり
現金を持たないことで安全を確保できると考えると、
やはりカードをメインにするのがおすすめだ。
そもそも個人的には、レートの良いところをいちいち探したり
両替のために並んだりする時間が無駄に思える(笑)。
カードをうまく活用して
スマートに旅や長期滞在をしたい。
特に日本でシェアナンバーワンのJCBのカードなら、
バンコク銀行を使うことでキャッシング手数料が無料になる。
タイでキャッシングするなら知っておきたいのは
東南アジアの各発展都市のモデルになっている、タイのバンコク。
何しろいろんなものが便利で、現地に足を運べば「東京24区」と
呼ばれる理由が分かる。
当然コンビニの数、そしてATMの数も半端ではない。しかもベトナムと同様に
日本語で表示されるATMがあるのは、英語圏ではないこの国で助かるところ。
ただし、このタイに限らず
海外でのキャッシングの際に気をつけたいこと。
これはフィリピンでも経験したが、操作が終わって出てきたカードを
取らずにしばらくしていると、機械の中に吸い込まれてしまう場合がある。
こうなると、現地の銀行とやり取りする必要があり
とんでもなく面倒。カード会社のサポート担当と日本語で
話もできるが、手間も時間もかかるのは間違いない。
出てきたお金と共に、カードは
すぐに受け取るのを忘れないように。
タイにまでイオン式空気清浄機を持ち込んだ素質論の生年月日分析で
「たぬき」の赤西。キャッシングの方法について詳しい彼は、嫌われた時の
素質論と生年月日分析を使いこなす彼も、
俺と同じくソフトクリームに何しろ目がない(笑)。
コメントフォーム