自己顕示が人生に要らない理由とは?


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あなたは「自己顕示」がポジティブな言葉だと考えていない

はずだが・・・そもそも、なぜ自己顕示は不要なのか?

 

 

 

不要というとマイルドだが、強すぎる自己顕示欲は

無益どころか、有害にすらなりうるので気をつけたい。

 

 

 

 

 

自己顕示欲はなぜ生まれるのか

 

 

このフィリピンに移住した俺が感じるのは、やはり日本は

基本的に過保護な社会だということ。

 

例えばフィリピンでは、月数万円で大人数の家族を一カ月養って

いて、例えば大学生の息子の学費と仕送りなんて、日本では普通に

行われていることができる余地がない。

 

だから「お金を稼ぐことには努力が必要」と気づいた子どもは、

一生懸命勉強して大学を目指し、卒業したら家族を支えることを

当たり前に考えている。

 

 

日本のような過保護な育て方が問題なのは、

本人の健全なコミュニケーション力を奪ってしまうこと。

 

つまりチヤホヤ甘やかして育てることが大部分になると、

子どもは自己アピールや主張は得意になるものの、他人の気持ちが

分からず相手を受け止められない大人に育つ。結果として、情報発信

は一丁前で顕示欲ばかりが強い人が量産される。

 

 

俺は自分をマザコンと自負しているが(笑)、決して甘やかされて

育てられたわけではないことは、新倉小やヤマ中の友達を見ていて

分かっていた。

 

悪さをすれば母ちゃんは厳しく教えてくれたし、

オヤジにも叩かれたことはある。

 

 

また日本は競争社会の中で他人との比較を植えつけられて

きたが、それも自己アピールによって人より上に立とうとする

顕示欲を助長している。

 

 

日本の若いビジネスマンへのアンケートでは、

60%以上が会社で目立ちたいとのこと。

 

 

目立ちたいか?

 

俺にとっては、はっきり言って「どうでもいい」。

 

何しろ、動物占いでいえば「統率力のあるライオン」。

「人よりも自然が好きなロマンチスト」なので(笑)。

 

 

思うに、自己アピールなんてしなくても、あなたが本物なら

見る人が見れば気づくので、顕示する必要なんてない。本物には、

本物だけが放つ光がある。

 

もちろん今まだあなたが結果を出していなくても、自己主張なんて

せず黙々と努力を重ねていれば、あなたの目や立ち振る舞い、雰囲気や

オーラが自然に自信を顕示してくれる。

 

 

 

自己顕示欲なんて要らないのは、誰との

比較もアピールも必要なく自由で快適に

生きられるから。その方法とは?

 

 

 

 

自己顕示よりも大切なものに気づく方法

 

 

自己顕示欲ばかりが強いとまずいのは、この世に生まれた最も

大切な目的の一つである、人とのコミュニケーションを通して

思いやりを学ぶこと」が難しくなるから。

 

青木さんのように、周りにいる長続きのカップルに共通しているのは

やはり、自己主張よりもパートナーを思いやること。自分の顕示欲など

脇に置いて、常に相手の気持ちを優先しているからこそ、彼らは

うまくいっている。

 

 

他人との比較ではなく

自分が自分を最高と思える生き方をすること」。

 

これに気づいた時、他人に過剰にアピールしようと

する意欲は失せているはず。

 

そして、

 

言われたことを素直に行動に移す

ひらめいたことを実行する

人を大事にする

必要なら環境を変える

 

こうした行動が、そのまま最高の自分につながっていく。

 

 

俺達仲間の楽しい未来を達成するためにも、自己主張よりも

他人との温かいコミュニケーションを大切にしよう。顕示欲なんて

どこかに置いてこよう。

 

 

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一方で、自己顕示と対照的に

人生に必要なのが自己承認。

 

 

自分を愛することができなければ、人を愛することはできない

・・・自己承認を考える時は、この言葉を思い出したい。

 

 

 

 

 

自己承認が必要な理由

 

 

将来の不安に対処していくために、お金のセルフイメージ

上げていく必要性についてはニュースレターで語った。

 

そして何より、あなたの人生の質をより

高めていくために必要となるのは

 

自己の肯定、つまり「自分の選択や今の在り方を

否定せずに受け入れ承認する

 

 

この自己承認という考え方。

 

 

自己の選んできたことや現状を認め承認することが

人生に重要なのは、その人がチャレンジを恐れなくなるから。

 

 

日本人は「失敗=恥」と教えられ、失敗はなるべく避けたいものと

して、幼少から親や環境によるマイルドなマインドコントロールに

よって俺達にインプットされている。

 

しかし欧米では失敗はどちらかというと、成功するために避けられない

もの、そして貴重な経験と学びを得られるものとして位置づけられる。

 

だから、失敗を避けるためにチャレンジをしないことは、成長に

最も貴重なチャンスを失っていることになる。

 

人ができなかった時に最も怖いのは、借金を負ったり物理的に

困ることではない。タクミさんも教えてくれたように、今は

「失敗=餓死」の時代でもない(笑)。

 

そして、人から後ろ指をさされることよりも恐れているのは、

「できなかった自分を認めること」。

 

 

自己を肯定できれば、できなかった自分もありのまま受け入れ

承認でき、次のチャレンジへの足を止めることはない。

 

自己の選択や現状を認めるというのは、「このままでいいんだ」と

開き直って満足することではない。これからの自分の選択や進む

道をも承認し、歩みを止めないこと。

 

 

 

自己承認や自己受容の方法が分からなかった、特に20代前半

までの俺。元は極上の人見知りでネガティブ野郎だったから。

 

今ではすっかり、マザコンでありフェミニストであることを

思いっきり受け入れている(笑)。

 

男のくせに泣き上戸であることも、今は恥ずかしくない。

オヤジが和光の焼き鳥屋で母ちゃんの前で男泣きするのを

見てから、俺の中のサイドブレーキは完全に外れた。

 

 

 

 

 

自己承認の連鎖と波及

 

 

自己の過去・現在・未来の選択を受け入れ肯定することで、

人は初めて他人のことも承認できる。

 

「うまくいったから笑うんじゃない。笑うからうまくいく」

 

自己に対する考え方や行動を主観的に変えると、

客観的に状況が好転し結果が出る。

 

これは承認にも言えることで、あなたが自己を認めるという行為は

他人にも自己肯定感を与え、自然とその承認の輪が拡がっていく。

 

 

「今まで起きたことは、成長するために全て必要なことだった」

 

離婚してどん底に陥り、人生に負けそうだった自己を奮い立たせる

ことができたのは、承認の考え方を学べたおかげ。

 

そう、自分が変われば状況は変わる

 

 

 

自己を認めることができれば、他人も認めることができる。

その人が幸せそうにしていると、それは自分のハッピーとして

返ってくる・・・これが承認のサークル。

 

俺のブログを読んでくれていること自体、また自己承認という、

一見硬くて人が避けるテーマに関心を持っていること自体、

あなたが本物である証。

 

是非とも仲間の一員として、小さな活動の積み重ねから

世の中を変えていくムーブメントに加わってもらいたい。

 

 

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コメントは5件です

  1. しん より:

    日本人は経済的に恵まれているんですね。
    大学に行かせてもらうのは当たり前だと思っていました。

    本当に行きたかったら自分で稼がないと!

  2. あい より:

    自己顕示欲ですか。
    どうしても人と比べたり
    人より自分は優ってるとか
    思っちゃいますよね。
    素直か一番ですね!

  3. パンダ より:

    ひらめいたら行動に
    移すこと大事ですよね。
    そこがなかなか出来ないことが
    自分のウィークポイントです。
    実行力つけていきたいです。

  4. かおり より:

    他人と比較することはとても無意味なことなんだなあと思いました。過去の自分と比較することの方がいいですね。

  5. りずむ より:

    自分で育ち方を甘やかされてはいないって良くわかりますね。
    私は自分がどっちかわかりません。でも1人娘なので回りには大事に育てられたんじゃないか?って良く言われるます。

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