アイランドホッピング・・・
同じ島国でありながら、
日本では馴染みのないアクティビティ。
これが最高だと知ったのは、埼玉の和光から
このフィリピンに下見なしで移住してきてから。
アイランドホッピングの魅力
アイランドホッピングはその名の通り、メインの島から
ボートでその周辺にある小さな離島に行き、そこで
フリーダイビングやバーベキューを楽しむという遊び方。
何しろ、どこに行っても透明度の高い綺麗な海と
美しい砂浜、豊かな自然が多く残されているこの国。
フィリピンでは人件費と物価が東南アジアの中でも特に安いので、
このアイランドホッピングもリーズナブルに楽しめる。
例えば5,6人で船を貸し切れば、
1人1,000円程度で半日遊べる安さ。
パングラオアイランドでもそうだったが、こうしたアクティビティ
では現地の人達がもともと持っているホスピタリティを余すところ
なく発揮してくれる。ホッピングが病みつきになるのは自然(笑)。
スキューバダイバーのナオは、潜る以外の全てをフィリピン人
スタッフにやってもらえてお姫様気分だと笑っていた。
観光地化した大きな島にはない魅力・・・例えば珍しい熱帯魚が
見れたりウミガメに会えたり、人の少ない綺麗な砂浜があったり
など、アイランドホッピングの魅力は数え切れない。
非日常が大好きな俺にとっても
たまらないアクティビティの一つだ。
参加方法としては、ツアーで行くなら日本の旅行代理店に、
また現地のダイビングショップに申し込むこともできる。
当然後者のほうが安く済むが、外国人相手にぼったくろうと
する輩もいるので気をつけたい。現地の信頼できる友達と
一緒に行くのがいいだろう。
恰好としては、水着は当然として濡れても構わないものを。
日焼け止めやサンダル、サングラスを忘れずに。
シュノーケルは現地でレンタルできる。
アイランドホッピングにおすすめの場所
何といっても、日本人に有名なのはセブ島。
というのも、日本から直行便があることで有名なフィリピンの
場所がマニラとセブであり、リゾートといえばセブだからだ。
実際はパラワンやボラカイ、ネグロスなど様々な場所で
アイランドホッピングが楽しめる。
やはり個人的におすすめしたいのは、仲間と日本人村を
つくろうと考えているパングラオアイランド。
公共のアロナビーチからバリカサグ島へ渡る遊び方は、
スキューバダイバーならよく知っている。
スパンと起業して独立事業を営むのは後輩の仁志。
俺と同じマザコンの克服は難しいだろう(笑)。
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