「今度の海外はフィリピンに決めました!」
ニュースレターによく返信をくれる
仲間の新海さん。
いよいよ現地に足を踏み入れることになった。
海外の中のフィリピンの特徴
様々な海外を見てきたが、一番長く住んでいる
フィリピンの特徴としては、とにかくゆるくて
無責任の一言(笑)。
全てにおいて待たされるのは当たり前だし、
こっちが怒っても怒鳴り返してくるようなことがない。
彼らに向上心がないことが、フィリピンがいつまでも
貧困にあえいでいる理由でもあるが・・・逆にそのおかげで
ストレスのない海外生活を送ることができる。
日本から飛行機で4,5時間と
アクセスしやすいのもいい。
そして現地に多い韓国人、中国人がそれほど
好かれていないせいか日本人の好感度が高く、
親日の国でもある。
日本のサブカルチャー、アニメや漫画、
ドラマが浸透しているおかげもあるが。
何と言っても、このフィリピンという海外には・・・
世界ナンバーワンビーチリゾートとして欧米人に
大人気のエルニド、世界ナンバー2ビーチリゾートの
ボラカイがある。
日本人の中にも、一度行くとハマる人が多い。
フィリピン移住者として個人的に注目しているのは、
この国が今後30年、海外で最も経済成長する国と
言われていること。
かつて「アジアの病人」と呼ばれたのが信じられないが、
今はビジネスや投資でフィリピンを訪れる日本人が増えている。
フィリピンでの海外生活費
フィリピンでの海外生活費は、あなたが
独身の一人暮らしなら月7万円以下で可能。
俺がセブで実験した限りでは(笑)
6万円台でも十分だった。
夫婦でも、月に12万円ほどあれば十分
余裕を持った安全な暮らしができる。
例えば俺がマラテで住んでいたコンドミニアムは
月2万円程度、水道光熱費も5,000円かからない。
食費はローカル中心なら月6,000円ほど、
インターネット代が月約3,500円。観光ビザの場合だと
更新料が8,000円程度。
その他遊んだりといろいろかかっても、
トータルで上記くらいの金額で収まる。
特にマニラからは世界中に空路があるので、物価の安い国を
起点にして各地に旅をしたい。そのための旅費をオンライン
ビジネスや投資で稼げたら、もう言うことはない。
ロシアでビジネスを始めた海外生活のエキスパート木下さん。
いつも豊かさの意味を教えてくれる彼。
俺と同じ男泣きが得意な人だ(笑)。
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