あなたは、日本人に人気の移住先マレーシアの
賃貸事情を詳しくご存じだろうか?
埼玉からフィリピンに移住しマレーシアを何度も
訪れている男が、不動産物件の賃貸について実情を語ってみる。
住居用のマレーシアでの賃貸
このマレーシアで便利なのは、フルファーニッシュという形で
ベッドや冷蔵庫、テーブルや椅子など生活に必要な家具が最初から
賃貸物件に付いているのが一般的なスタイルであるという点。
保証金は、家賃1か月分を入居時に支払うというスタイル。または
このフィリピンで一般的な2ヶ月分支払いというケースもある。
ちなみに、日本の蚊取り線香輸入事業家から巨大な
コングロマリットをつくり上げた小西さんがいる、ペナン。
ここならマレーシア人がよく住んでいるアパートだと月25,000円
くらいから、コンドミニアムだと月50,000円くらいから賃貸できる。
一戸建てなら100,000円以上が目安だ。
投資用にマレーシアで賃貸する
マレーシアにはコンドミニアムの他、一戸建てのバンガローハウス、
横の家と繋がっているリンクハウス、フラットやアパートメント
といったスタイルがあるが・・・日本人が投資用賃貸物件として
持つならコンドミニアムがやはり一般的。
管理の面、また外国人駐在員を対象にするという
点からしてもコンドミニアムが基本的な選択肢になる。
もしあなたが一戸建てに投資する場合、土地付きの物件を
選ぶことが大切。そうなると、ジョホールバルのように
外国人名義で土地まで所有するのが認められている場所が候補に。
かつ投資物件を所有する際は、
売却可能性の高いことが必須。
借りる場合でも買う場合でも注意したいのは、
多くの業者に様々な物件を見せてもらうこと。
このフィリピンもそうだが、実際に行ってみたら造りが
荒削りだったり、水回りが最悪だったりすることも。
プレビルド(建設前の購入)の場合は、
設計プランを注意深く確認するほかないが。
一番信頼できるのはやはり、
実際に満足できた人からの口コミ。
残念ながら日本人移住希望者が増えてきている新興国では、
詐欺的な会社が営業を行っている例も少なくない。
海外不動産投資そして永住権を取得する場合は、
業者選びが全てと言っても過言ではない。
続けるのは「おもてなし」の日本で元不動産賃貸会社に勤めていた
フィリピン女性wendelyn。
俺と同じく「結婚なんていらない」と
語っていた彼女も最近、バコンと恋愛を引き寄せた。
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