語学留学で人気のセブ。モアルボアルについて、
あなたはどれほどご存じだろうか?
セブキャピトルにいる時に突然してきたLINEで
モアルボアルのことを聞いてきたのは、シンガポールに
移住したナオだった。
セブのモアルボアルの魅力
まずは、セブの中でも特にのんびりしていて
俗化していないのがモアルボアルの魅力。
俺が住んでいるセブシティには、そもそも綺麗な海がない。
またマクタンも、狭い地域に外国人観光客がひしめいている。
その点このモアルボアルは、都会の中心地から離れていることもあり
落ち着いていて居心地がいい。
一緒にモアルボアルのクラブで盛り上がった
アメリカ人&ドイツ人のカップルとは、いまだに
facebookで連絡を取り合っている。
こうした欧米人が多いのも、
モアルボアルの非日常感を高めてくれる。
物価が安いことも人気の理由。特に宿泊費は、
同じセブのマクタン島とはだいぶ差がある。
レストランやバー、クラブもあるのはナイトライフも
楽しみたい観光客には嬉しいが、それらも比較的リーズナブル。
個人的に、フィリピンのような人件費や物価の安い国で
日本と変わらない値段の物やサービスに出会うとがっかりするが(笑)、
ここではお得感を満喫できる。
セブ・モアルボアルの最大の魅力
何といってもモアルボアルといえば、あなたもご存じの通り
ダイビングのメッカ。
ここが良いのは、ダイビングポイントまで陸からボートで
10分かからないので、時間が限られていたり、すぐに潜りたい
せっかちなあなたには好都合な場所(笑)。
そんなに陸から近いにも関わらず、
信じられないほどの海の美しさ。
ウミガメの写真がモアルボアルのPRに載っているのを
見かけたことがあるはずだが、ここでは貴重な彼らに
出会える可能性も。
ただジンベイザメを見るのが目的なら、
同じセブの南側にあるオスロブを目指そう。
ちなみにモアルボアルまでのアクセスだが、
セブシティから南側に向かうバスターミナルから
3時間かからずに到着する。
値段はあまり変わらないので、
是非エアコン付きのバスを選ぼう。
グローバル化の影響を考慮してセブに海外移住し仕事を熱心に続けるのは、
起業での成功を目指すモアルボアルマスターの仲間フジオさん。
やりたいことが見つからない人にコーチングで質問をするのが
得意な彼も、実は俺と同じ元ネガティブかつ神経質だったりするのが意外。
コメントフォーム